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さわらびの譜
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さわらびの譜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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葉室さんの作品の中にあっては、ちょっと弛い部分が感じられて、少し残念。描かれるストーリーは相変わらず清々しいです。 | ||||
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珍しい弓道とそれが女性であったこと。 人物の構成が悪人と善人がはっきりし過ぎて少しがっがりだ・ | ||||
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藩の重役ながら弓の流儀を伝える家の娘が主人公なので、弓を射る場面が多いです。 娘が何かするたびに裏目に出て状況が厳しくなりどうなることかと思いましたが最後にうまく収まる感じです。 終盤にそれまで読者が知らないエピソードが唐突に出てきたりして、都合すぎるのではと思わぬでもないですが、気軽に読めて楽しめる本でした。 | ||||
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物語としては面白いが今一盛り上がりが欠ける気がします。最後がやや無理に丸く収めた気がする。 | ||||
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終盤あたりまでは楽しめたが、ラストのハッピーエンド二組はあまりにも安易で陳腐。がっかりした。やはり清四郎は伊也への想いを胸に秘めて、初音と祝言をあげ、伊也は京へ旅立つのが、余韻の残るラストだと思う。叶うことのない想いを胸に抱いて人生を送ることが、より二人の想いの深さを語ると思います。書き直してほしい。 | ||||
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伊也と清四郎の裏表ない真っすぐな想いに清々しさを感じました。 難点があるとすると、著者の他作品と比較しても、とびぬけた印象がなかったことでしょうか。 安心して読める一冊なのですが、正直意外性がなく、いつも通りきれいにまとまっているので、 若干の物足りなさも感じました。 | ||||
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