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南の子供たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
南の子供たち (創元推理文庫)

南の子供たちの評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

待ちに待ったリディアとビル!

リディアとビルのシリーズを第1冊目から読んでいます。2014年発行の『ゴースト・ヒーロー』以降は全く刊行されていなかったので、シリーズが再開されたことが何よりうれしいです。アメリカ南部が舞台になったのは、本シリーズでは初めてですが、今回もリディアとビルの小気味のいい会話を楽しむことができました。リディアの母も相変わらずいい味を出しています。アメリカ大陸横断鉄道を建設するために、多くの中国人が労働者としてアメリカに渡ったことは知っていましたが、その後全米でどのように生きてきたかを、初めて知りました。推理を楽しむだけでなく、移民の国・アメリカの歴史の一部を見た気がします。
南の子供たち (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:南の子供たち (創元推理文庫)より
4488153151
No.1:
(5pt)

帰って来てくれて嬉しい!

大好きなシリーズ!とても難しいテーマだけど、人種差別の実態を垣間見れます。
南の子供たち (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:南の子供たち (創元推理文庫)より
4488153151

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