チョプラ警部の思いがけない相続



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初公開日(参考)2023年05月
分類

長編小説

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チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)

2023年05月18日 チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)

ついに警察官人生が終わる退職日の朝、チョプラ警部のもとに想定外の事態が舞い込んだ。放浪癖のある伯父からあろうことか“子象”を相続したのだ。しかも困惑したまま署に到着した警部を待っていたのは少年の水死体。検死解剖もせず事故として処理されたその死に違和感を覚えたチョプラは独自で調査を始めるが、それはインド裏社会をも巻きこむ大事件に発展し……。“元警部と子象”の異色探偵コンビ、最初の事件!(「BOOK」データベースより)




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チョプラ警部の思いがけない相続の総合評価:8.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

インド映画を見るようにハラハラどきどき! 楽しい!

赤ちゃん象をつれた元警部の私立探偵、という設定は突飛なようだが、ユーモアがあってよい。大都市ムンバイの人々の生活がよくわかり、いっしょに街を歩きまわっている気分になれる。正義感が強く、真面目で、愛妻家のチョプラ元警部が素敵だ!
チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)より
4596772177
No.3:
(3pt)

『帝国の亡霊、そして殺人』の著者のものとは思えなかった。

『帝国の亡霊、そして殺人』(2023,早川書房)が余りに見事だったので、この作者(パキスタン生まれでイギリス在住)に注目した。しかし本作品の子供っぽいカヴァーから(ハーパーBooks) 軽い作品かと思ったが、その通りだった。同じ著者が書いたものとは思えなかった。ムンバイの街の様子が分かったのが収穫だったが。
チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)より
4596772177
No.2:
(5pt)

誇り高きおじさん警察官と赤ちゃん象の物語

テレビドラマのような感覚で軽く読めます。主人公を通じて、インド人の道徳観や正義感を知ることができ、面白かったです。不思議な赤ちゃん象、可愛いかったし。
チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)より
4596772177
No.1:
(4pt)

素晴らしい

展開に多少のご都合主義がみられるものの、主人公の真面目でひたむきな姿勢に好感がもてます。
背景描写が最小限でありながら的確で、実際にインドのムンバイに旅行しているような気分になれます。
赤ちゃん象がとにかく可愛いです。
あと本編には関係ありませんが最後の解説も余計なこと(読めばわかるようなあらすじなど)がなく簡潔に必要なことだけ書いてあって良かったです。
チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:チョプラ警部の思いがけない相続 (ハーパーBOOKS)より
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