新生の街
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
新生の街の評価:
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新生の街の総合評価:
8.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
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今回はアメリカのファッション界がらみの事件に主人公の二人の探偵が巻き込まれるという展開の話でした。なので、ファッション界を裏で支える裁縫工場の実体なども詳しく描かれております。この小説から読み取ると、今だに中華系のアメリカ人は不法入国を悪用されて、安い賃金で荷重で長時間の労働を強いられているらしいのが判ります。華やかな世界を支える過酷な実態は、ファッション業界だけでなく、至る所にあると思いますが、その一端を垣間見せてくれてインパクトがあります。私も安い時給で働いているので、その苦労は察します。
以前、この著者がTVのインタビューを受けているドキュメンタリーを観た記憶があるのですが、そこでは解説とは逆に殺人の起こらない、偉大な小説を書きたいという主旨の事を申されてらっしゃいましたが(違ったらすいません)、それが志の高い動機かどうかは判りませんが、推理小説も無駄のない体脂肪率0%の作品ならポーみたいに偉大な文学になると思うので、出来れば偉大なミステリを書いて欲しいし、その実力はあると思います。或いはこのシリーズを偉大な物にするとか。それだけの才能はあると思いますが・・・。
シリーズが好調なのが判る第3作。機会があったらシリーズ順に是非。