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まんまこと
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まんまことの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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しゃばけとは全く別な設定の話なので、同じテイストを期待して読んだわけではないのですが…… 一番ひっかかるのが、麻太郎がお由有への想いに妙にこだわるところ。 顔だけの浮わついた男に引っ掛かり、子どもが出来てしまい、年上の男の後妻にして貰うことで窮地を乗りきったお由有。その上、一度は麻太郎に「子どもの父親になれるか?」って…… んなもん、なれるかいっ! と、読みながらつっこんでしまった。 うーん、この設定でお由有のどこに魅力を感じれば良いのか(困) しかも、本作の最終話で麻太郎の手を取ろうとしてる?子どもを置いて?えー、何この流れ。 お由有への嫌悪感がぬぐえないので、その人に魅かれる麻太郎にも嫌悪感が、、、 これですっかり気持ちが冷めてしまった。 本当なら★1~2個の評価。 でも、大好きなしゃばけシリーズの作者さんということで3個にしました。 はじめの二、三話は面白かったので、シリーズ買いしちゃったんですが、ちょっと後悔し始めてます。 | ||||
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つまらない訳ではない。けど、何か読んでて乗れない リズムがどうも合わないらしい 新刊出てた機に頭から行こうと思っていたが、少々無理あり 覚書 | ||||
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想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。 | ||||
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はたから見れば些細なことかもしれないが、当人たちには大問題。 中にはそんなもめごともあるけれど、持ち込まれるさまざまな問題を、 麻之助は杓子定規ではない人情味あふれる調停で解決していく。 読んでいて心がほのぼの温まる。内容的にはまあまあ面白いと 思った。悪友の清十郎や吉五郎、そのほかの人物たちの個性も豊かに 描かれてはいる。けれど、もう少し個性にインパクトがあっても よかったのではないだろうか。少々物足りなさも感じた。「しゃばけ シリーズ」の印象があまりにも強いせいでそう感じるのかもしれないが・・・。 | ||||
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畠中氏の新・江戸モノ。町名主の息子の麻之助と悪友達の繰り広げる、お江戸神田の騒動あれこれ。…なのだけれど、うーん…。 きっと畠中氏の中ではすっかりキャラクターが出来上がっているのだろうけれど、惜しいかな、なかなか前面に出て来ない。 高校生レベルの演劇を見るようで、本の中で登場人物達だけが楽しんでいて、こちらにまで伝わらない。 練りすぎて独りよがりになったのか、まだまだ練る余地を残しての刊行なのか、やはり、うーんと唸ってしまう。 やりたい事は理解できるのだが、それならば「ゆめつげ」をシリーズ化するのではダメだったんだろうか。 残念! | ||||
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