こいわすれ
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
こいわすれの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2011年に出た単行本の文庫化。 『まんまこと』『こいしり』に続くシリーズ第3弾。6話が収録されている。 終盤で、人間関係という点で意外な結末が待ち受けており、衝撃的だった。畠中さんには珍しい悲劇的な話となっているが、この先どう展開していくのか。 ミステリとしての側面はあいかわらず物足りない。 また、「いかにもありそうな場面」を描こうとするのだが、どうにもそれがはまっていない気がしてならない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しゃばけシリーズが大好きなので他のも読んでみたくなり購入。やはり面白い。ちょっとくどい表現も感じますが登場人物それぞれのキャラが良くて楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
男女3人の人間模様がとても面白い。これからもシリーズ化され物語が続くことを期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
江戸町名主の跡取り息子の麻之助が、幼なじみの町名主で色男の清十郎、堅物の同心見習いの吉五郎とともに挑んだ謎は「置いてけ掘」だった。はたしてその堀に本当に河童はいるのか?「おさかなばなし」を含む6編を収録。「まんまこと」シリーズ3。 喪った子供をいつまでも追い求める父親、ひとりの女性を巡る意地の張り合い、麻之助に届いた差出人不明の恋文らしきもの、”離縁”にからむ策略、富くじ騒動などなど。このシリーズもさまざまな揉め事や事件が起きる。解決策をあれこれと思案する、麻之助、清十郎、吉五郎、この3人のやり取りも面白い。一方、麻之助自身にも、妻のお寿ずのおめでたといううれしい出来事がある。生まれてくる子供のためによき父親になろうとする麻之助の姿はほほえましい。ずっと楽しく読んでいたはずなのだが、ラストには思わぬ事件が待っていた。あまりの衝撃にしばし呆然・・・といった感じだった。作者はなぜこんな展開にしたのか?こういう展開にする必要があったのか?ほのぼのとした作品だと思っていただけにショックだった。これからこのシリーズはどういう方向に進んでいくのだろうか?楽しみでもあり、心配でもあり、不安でもある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こいしり というひらがなのまま読んだ前作。 こいわすれ で、初めて意味がわかった気がしました。 でも。 そういう展開がいったのか? このシリーズを続ける気がなかったのか? 「しゃばけ」の若旦那が短かそうな命を永らえながら成長するように この作者はどの主人公もどら○もんやさざ○さんのようにする気持ちは 無いのでしょうね。 皆がちゃんと成長して老成して死んでいく 生きたものとして描いていくつもりなんでしょうね。。。 キャラを立てただけで永遠があってもいいかもなんですがねぇ 小説としては、、、 結構寂しい 出てくるキャラが 成長して老成して死んで逝く | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|