こいわすれ



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    初公開日(参考)2014年04月
    分類

    長編小説

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    こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3

    2014年04月10日 こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3

    江戸町名主の跡取り息子・麻之助が、幼なじみの色男・清十郎、堅物・吉五郎とともに、さまざまな謎や揉め事の解決に立ち向かう好評シリーズ第三弾!妻のお寿ずから懐妊を知らされ、驚きつつ大喜びする麻之助には、思いもよらぬ運命が待ち受けており―江戸情緒とともに、切ない幕切れが心にしみる一冊。(「BOOK」データベースより)




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    こいわすれの総合評価:8.36/10点レビュー 11件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (4pt)

    残酷な結末

    2011年に出た単行本の文庫化。
     『まんまこと』『こいしり』に続くシリーズ第3弾。6話が収録されている。
     終盤で、人間関係という点で意外な結末が待ち受けており、衝撃的だった。畠中さんには珍しい悲劇的な話となっているが、この先どう展開していくのか。
     ミステリとしての側面はあいかわらず物足りない。
     また、「いかにもありそうな場面」を描こうとするのだが、どうにもそれがはまっていない気がしてならない。
    こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3Amazon書評・レビュー:こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3より
    416790067X
    No.10:
    (5pt)

    最後に泣けた

    しゃばけシリーズが大好きなので他のも読んでみたくなり購入。やはり面白い。ちょっとくどい表現も感じますが登場人物それぞれのキャラが良くて楽しめます。
    こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3Amazon書評・レビュー:こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3より
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    No.9:
    (5pt)

    面白い

    男女3人の人間模様がとても面白い。これからもシリーズ化され物語が続くことを期待します。
    こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3Amazon書評・レビュー:こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3より
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    No.8:
    (3pt)

    衝撃的な展開に、しばし呆然・・・

    江戸町名主の跡取り息子の麻之助が、幼なじみの町名主で色男の清十郎、堅物の同心見習いの吉五郎とともに挑んだ謎は「置いてけ掘」だった。はたしてその堀に本当に河童はいるのか?「おさかなばなし」を含む6編を収録。「まんまこと」シリーズ3。

    喪った子供をいつまでも追い求める父親、ひとりの女性を巡る意地の張り合い、麻之助に届いた差出人不明の恋文らしきもの、”離縁”にからむ策略、富くじ騒動などなど。このシリーズもさまざまな揉め事や事件が起きる。解決策をあれこれと思案する、麻之助、清十郎、吉五郎、この3人のやり取りも面白い。一方、麻之助自身にも、妻のお寿ずのおめでたといううれしい出来事がある。生まれてくる子供のためによき父親になろうとする麻之助の姿はほほえましい。ずっと楽しく読んでいたはずなのだが、ラストには思わぬ事件が待っていた。あまりの衝撃にしばし呆然・・・といった感じだった。作者はなぜこんな展開にしたのか?こういう展開にする必要があったのか?ほのぼのとした作品だと思っていただけにショックだった。これからこのシリーズはどういう方向に進んでいくのだろうか?楽しみでもあり、心配でもあり、不安でもある。
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    416790067X
    No.7:
    (5pt)

    そこまでしなくても?

    こいしり
    というひらがなのまま読んだ前作。

    こいわすれ
    で、初めて意味がわかった気がしました。

    でも。

    そういう展開がいったのか?
    このシリーズを続ける気がなかったのか?

    「しゃばけ」の若旦那が短かそうな命を永らえながら成長するように
    この作者はどの主人公もどら○もんやさざ○さんのようにする気持ちは
    無いのでしょうね。

    皆がちゃんと成長して老成して死んでいく

    生きたものとして描いていくつもりなんでしょうね。。。

    キャラを立てただけで永遠があってもいいかもなんですがねぇ
    小説としては、、、

    結構寂しい
    出てくるキャラが
    成長して老成して死んで逝く
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