ときぐすり
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「まんまこと」シリーズの第4弾。 前作ラストで主人公を襲った悲劇。いったいどうなっているかと思ったが、あまり大きくは動いておらず、そのあたりは肩すかし。 「朝を覚えず」「たからづくし」「きんこんかん」「すこたん」「ともすぎ」「ときぐすり」の6話が収められている。 相変わらず、町内で起こった事件を主人公がめんどくさがりつつ解決していくわけだが、どうにもちょっと牽強付会というか、筋が通らないというか……。まあ、いかにも畠中作品な一冊であった。 | ||||
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シリーズ読んでましたが、他の時代物作家の作品と比べると、無駄な表現・台詞が多く読みづらいです。主人公等の台詞・動作が「この表現は面白いでしょ」というのが見え見えで嫌になりました。このような余計な表現を除けば半分のページになるのではないでしょうか。もうこのシリーズは読みません。 | ||||
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あくまでファンタジーと思って、作者の語彙の少なさ、作品のツメの甘さを見逃してきたが、これほどまでの手抜きは、もう許容範囲を超えている。 例えば八丁堀同心見習いの吉五郎に関して、ある話では「一目でわかる服装」と書き、ほかの話では吉五郎のことを「誰だかわからなかった」と形容する。これは江戸時代の人間としては、おかしいのだ。八丁堀の同心(定周りに限るのだが)の服装は、巻羽織に着流しと決まっており、一目でわかる。吉五郎という名前は知らなくても服装を見れば「八丁堀同心」とわかるはずなのだ。だから、「吉五郎とわからない」のなら、「普段着だった」等の説明がなければいけないのだが、それもない。 また「盗人が逃げたから手配をして大木戸を閉じた」というような記述もあるが、昨夜の強盗に関する話なのだ。電話もない時代に、どうやって手配したのか?しかも四谷大木戸は寛政4年(1792年)には木戸がなくなっている。 さらに、悪事を糊塗するような行為をする人間に「矜持」という言葉は使わないはず。日本語に厳しかった都筑道夫さんの生徒だったとは信じられない言語感覚で、腹が立つ。担当編集者は仕事をしてないのでは? 新人作家ならご愛嬌かもしれないが、すでに10年以上のキャリアのある作家の作品とは思えない。 | ||||
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ストーリーにひねりが無く、予想可能なエンディング。物足りない。よみやすいけどね。 | ||||
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まだ読んでいませんが、楽しみです。でも嫁さんが亡くなったのはあっという間で残念でした。 | ||||
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