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ネヴァー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ネヴァー(上) (海外文庫)
ネヴァー(下) (海外文庫)

ネヴァーの評価: 4.56/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

おじいちゃんになったなあ

ケン・フォレットは前に読んだ「針の眼」が面白かったので今作にも期待していた。しかし今作はスリリング性に欠け、人物描写が凡庸だったため上巻を読み終えるころには興味が失せてしまった。「針の眼」発表から43年。ケン・フォレットもおじいちゃんになったなあと思った。
ネヴァー(上) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:ネヴァー(上) (海外文庫)より
4594088864
No.1:
(3pt)

こんな作風だっけ?

流石に巨匠だけあってストーリー展開は見事。しかし、主要人物が女性に偏り過ぎですね。現代では仕方がないのかもしれませんが、かえってリアリティが欠落した様な気がします。上巻の中頃で主要登場人物の一人のCIAの女性が謎の集団に銃撃され、実戦で初
めて人を撃ったにもかかわらず、ヘッドショットを決めてしまう場面が有り、余りのリアリティの無さに唖然。大昔に読んだ『針の眼』などでも女性の心情を巧みに表現していた記憶が有ります。それにしてもここまで女性偏重で男性を俗物に設定されると少々げんなりです。従って今回は上巻の三分の一で読むのを中止。気分が変わったら読書を再開いたします。クリス-ライアンを読み過ぎた影響かもですね。
ネヴァー(上) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:ネヴァー(上) (海外文庫)より
4594088864

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