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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全588件 581~588 30/30ページ
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さすが雨穴さん、と思いました。YouTubeの動画で挙げられていた内容はまだまだ序章に過ぎません。YouTubeでの内容から展開が進んだ時、事態は一変します。真夜中に読んで正解でした。最高に怖かったです!結末は、なんともおぞましく悲しいものでした。読み手を惹き付ける文章と、ほぼ対話形式の構成。普段本を読まない人でも、かなり読みやすい作品になっているかと思われます。しかし読んでいる最中も、しっかりと著者のイメージ象はあの雨穴さんで再生されていきました。喫茶店にいる雨穴さん、会議室にいる雨穴さん…。最後ちょっと栗原さんに苛立ちを覚えちゃう雨穴さん…。もーカワイイ!あちらの世界では、どうやら雨穴さんは、普通のヒトとして周囲からも認知されているようです。やはり雨穴さんのいる世界と、我々のいるコッチの世界とは、似て非なるものなのかも知れませんね…。我々が気付いていないだけで、このお話のような家が、どこかに今も存在している…と思うとゾッとします。まさか「家」という題材から、ここまで話を広げられるとは。確かに、「家」にはその家族の歴史や生活、様々なものが染み付いています。もしかしたら、あなたの家にも隠された部屋があるのかも…。その部屋の向こうでは、もしかしたら…。なんて想像が膨らんでしまいますね。雨穴さんの才能に脱帽です!これからも、雨穴ワールド溢れる作品を楽しみにしております!あー買って良かった!!!! | ||||
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8年振りくらいに小説を読みました。少し話が出来すぎているところはありましたがとても面白かったです! | ||||
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雨穴さんのYouTubeチャンネルで変な間取りの動画を見てぞわぞわした後ろ暗い興奮を楽しみ、この本が発売される前から予約していました。 この本が家に届いた夜、どんどん続きが気になり一晩で読み終えましたが、この読み進めていくたびに因習や禁忌に足を踏み入れていく感覚に覚えがありました。 レビュータイトルにも書いた通り『残穢』を読み進めた夜と同じ感覚です。 読み終えても脳内に沈殿した淀みが苦い味を放っているような厭な感じがもう一度味わいたい人にはオススメです。 | ||||
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全体を通して、ホラーテイストが強いミステリ小説です。 youtubeに同じ題名の動画がアップロードされていますが、 その内容が全体の1割程度+残りが書き下ろし、というところです。 動画を視聴した方にも、そうでない方も楽しめる内容となっています。 子供が関わる重い設定や、家族を題材にした暗いストーリーなど 「雨穴ワールド」を堪能できる一冊でした。 事件の当事者たちの葛藤や、心情について、より丁寧な描写があれば、 さらに読み応えのある作品となったかもしれません(あくまで個人的な感想です)。 今後のご活躍に期待したいです。 | ||||
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タイトルの通り、通常の変な家の5倍楽しめた。加筆があるないとでは全く違う作品とすらいえる。通常の変な家が好きな人には120パーセントの自信を持って進める。むしろ絶対に買って欲しい。いや買うんだ!買え!加筆のおかげで色んな意味で救われる。変な家を読んだ事のない方でもほの暗い、ミステリー、推理、サスペンスなどが好きな方は是非読んで欲しい。読んだ後に本当に買ってよかったという作品に久しぶりに出会いました。ありがとう、雨穴さん、貴方は天才です。 | ||||
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欲しいものが欲しいクオリティで来る感じ。たまりません。 | ||||
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オモコロ、そしてYouTubeで語られた物語は本当に始まりに過ぎませんでした。 ネタバレになるので詳細は伏せますがあの家の真実は恐ろしくも悲しいものです。気になった方はぜひ読んでみてください。 | ||||
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雨穴さんのYouTube動画が好きで、書籍化を楽しみにしていました。 あの原作にこんな続きがあったとは、といった感じです。 登場人物の対話方式で話が進んでいくので読みやすく、240ページ一気に読んでしまいました。 全体的に淡々と話が進んでいきますが(良い意味で)、内容は薄くありません。 栗原さんは相変わらずキレッキレで安心しました。 | ||||
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