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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全193件 81~100 5/10ページ
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違和感を感じる間取りの家からそこに住む家族たちの秘密が明かされていく話。 ミステリーではあるが読者が推理する余地は少なく、作者が用意したエンディングに向かって都合よく登場人物を操っている印象を受けた。 結構突拍子もない展開だが、怖いもの見たさでページをめくってしまう面白さはあった。 ただわざわざお金を払って見るほどのものではないかもしれない。 | ||||
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子供の読み物としては丁度良いボリューム。 | ||||
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サクッと読めます。 | ||||
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Kindle版です。適度に間取り図や相関図が出てきて読みやすい。肝心の内容はまあまあ。始まりは面白いが、3章あたりから結論が見えてくる。ホラーと言うよりは、横溝正史風の古い家系の話です。 | ||||
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家の間取り図に隠された謎を解く話で、会話主体かつ文字数が少なめなので普段あまり読書をしない層も手に取りやすい仕様だと思う。 ただ近代的な話かと思っていたら昔からの血生臭い因習の話で期待外れだった。 普段ミステリーを読んでいるなら謎としてはライトな内容だが、読後感が微妙である。 | ||||
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冒頭、いきなり家の「間取り図」からが始まり、その不自然な構造から物語は進んでいく。 図面を見ながら想像を巡らし読み始めると、リアル脱出ゲームをしているかの感覚を覚える。 そして複雑な人間関係と過去の因縁と…ミステリー要素は充分に揃うが、最後の駆け足的な結末が惜しい。 折角「家」がメインの話だったので、建造物としての謎解きがもう一捻り欲しかった。 そして賎しくも建築学に携わった私としては、まだ不可解な見取り図の「壁」が残っているのでは?と思うのである。 | ||||
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プロットは甘いし、推理に飛躍が多すぎるが 物件の間取りに着想したところは面白い B級ホラーと割り切れば・短いし、楽しめる | ||||
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作者が好きで、発売直後に購入。 ボリュームが本の大きさ厚さの割に少ない、というのが本音です。ちょっと残念。 内容的に⭐︎2くらいなんだけど、作者が好き、っていう理由で⭐︎3。 買わなくてもいいかな。あんまりお勧めはしません。 | ||||
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読み物としては、面白いですが、後半になると話が若干強引になるので、微妙な気がします。 娯楽としての読みものとしてはこんなものかと思います。 もうちょっと自然な流れで話が進むと良いかと思います。 | ||||
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本をそのまま読んだ感想を言うならば2ちゃんねるの名作怖い話という感じです。小説ではないです。 最大の注意点としてこの作品はミステリーではありません。若干ファンタジーめいたオカルトです。私はホラーも大好きですが作品の広告とか、入り方がミステリーだったのでその期待をしながら読んでいったら「なんじゃそら」となっていき途中から完全なオカルト路線に入った際は目眩がしました。 2ちゃんねる発祥「リゾートバイト」とか「一つの村が消えた話」とかが好きな方は楽しく読めると思います。(「一つの村が消えた話ってなんだっけ?たしかあんな感じだっけ?」と思ったそこのあなた。その想像したヤツで大丈夫です(笑)) あとひぐらしのなく頃にを最終章まで見て、重要人物が突然出てきても怒らずに付き合えきれた人こそ、この作品の対象人物だと思います(笑) ただ下手な小説のようなくどい文章は一切ありません。淡々と書いて物語が進んでいくところは素人作家よりマシでかなり読みやすいです。そのおかげであっという間に読み終えられるところも良いところです。このあたりが小説っぽくないところでもあります。でも内容が薄いということはありません。ページ数は少ないですけど小説にすれば一般小説くらいの厚さにはなると思います。 それにしても謎がちりばめられている割に、オチがファンタジーなので、「1000円出してこれかぁ……これくらいの話ならネット上でタダで読めるのに」と貧乏な私は正直ガッカリしましたが……もしかして普通に読むだけでは気が付かない、明かされていない、何か「あっ」と思わせる謎が隠れているような気がします。その隠された謎がわかり、その謎を解けるまでは、★3つとさせて頂きます。 個人的には漫画版の方が好きです。映画化も2024年にされるそうですが、この本の表向きの内容をそのまま映像化では映画「きさらぎ駅」にも勝てそうにないです。でも期待しております。 「変な絵」もお試しの第一章は面白かったけど、こんな感じなのですかね? それなら読まないかな…… | ||||
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あのスペースって壁圧含めて30センチくらいだよね。子供が行き来できるのかなー?? ってとこが、ずっと気になって話が入ってこないんだよね。 | ||||
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サクサク読めるので2時間もかからなかった。 前半のちょっとホラーな展開は面白かったけど後半は昔図書室で読んだミステリーみたいで懐かしくなっちゃった。 評判ほど面白いとは思わず、普通でした | ||||
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web広告で出会ってから漫画を読み始め、続きが気になったのでこちらを購入しました。 家系絡みの話の展開、因習、オープンエンディングなど、全体的な構成や雰囲気は「あぁ、作者は小野●由美作品が好きなのだろうな」という感じです。面白くサクサク最後まで読めました。 こちらの本だけでなく最近の「本」全般について思うことですが、まあナント内容の簡潔で薄いこと。下調べが少なく、内容や物語を補強する情報もほとんどない。必然的に本も薄く、文字も大きくなります。まるで自己啓発本のよう。正直なところ、「あれ、小説ってこんなに(本、内容ともに)薄かったっけ?」という感が否めません。 こちらの本は本格ミステリーというよりもラノベとして扱った方が良さそうです。 | ||||
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登場キャラが不自然な家の間取り図に纏わりついてる様々な謎を推理していくお話です。物語序盤から中盤かけては沢山の謎を登場人物が会話劇で次々解き明して行き、それが爽快でかつ読みやすいです。しかしながら後半につれて謎への推理の根拠が荒くなっていき、読んでいて ん?なんでそうなるん? と思ってしまいます。 また、物語が現実味を帯びているので 僕はこれを読んだ日はお母さんと寝ちゃうくらい怖かったです(..) | ||||
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家の間取りが不可解という始まりで興味を持ち購入しました。間取り図が途中で出てきてそれが不気味さを演出してくれます。しかし読み進めてみると、個人的な感想としてはイマイチな展開でした。思ってたより短かったとも感じました。あとちょっと、ストーリーにひねりが欲しかったです。 この方の今後の作品に期待です。 | ||||
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最初に間取りを見た時に想像したことのまま、最後まで進んでしまい逆に驚きました。 一見、不穏な家だけど、実は違う意味がというようなことは期待はしないで読むと良いかも知れません。 作中のあるミステリー好きが、毎回勝手に不穏な解釈をしていて、ついつい笑ってしまいましたが、ギャグではなく本気でした。 | ||||
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奇妙な間取りに対する奇抜な推理をもっともらいものにするため、古い因習や血の遡りなどを舞台装置として使っているが、あまりにもテンポが早すぎて舞台装置がカキワリ程度の重さにしか感じない。舞台装置に重みを持たせるにはあまりにもページ数が少ない。まるでYouTubeで横溝正史のファスト映画を見ているよう。 YouTuberとしては好きな人だけに、手を広げるところをちょっと間違ったかな…と思う。 | ||||
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もう少し現代に見合った解決?進行?かと思いましたが、まるで横溝正史さんのあのシリーズな展開です。(横溝さんは好きです) | ||||
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間取り図を見ながら虐待、殺人代行うんぬん考察している時は楽しかったです。ただその後はポカンとなって最後まで読めていません。 失礼を承知で申し上げると、若い子、小さい子、読書が苦手な方向けかな…と。 本を読むこと、興味を持つことは大切だと思うので、楽しんでいる方が沢山いらっしゃる事実は素晴らしい事だと感じています。 こちらの作品を否定するつもりは全くありません。 流行に触れる良い機会でした。私は私でまた自分好みの本を探そうと思います。 | ||||
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個人的にはミステリーやホラーは現象メインであってほしく、そこに人間ドラマやら情緒やらを盛られすぎるとイライラしてくるので、本作は作者の言いたいことだけコンパクトにまとまっていて読みやすくてよかった。 小説も漫画も他人のアイデアを読むところが1番の醍醐味なんだから、プロットやネームだけで価値がある。そこに、人間の描写とか絵が上手いとかの肉付け命な人が肉ないからって☆1にするのは自由だが、「大人が読むもんじゃない」みたいな根拠のない決めつけはいらない。(肉が不要とは言ってない) 内容に対して値段高すぎるのは同感。 | ||||
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