■スポンサードリンク
変な家
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 141~160 8/21ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
部屋の図面を見て。読者が想像をめぐらして、変なところやおかしいところを見つける、図面の面白さを期待していたが、安っぽい展開でミステリーが展開し、家の図面を見る面白さはあまりない。前半はともかく、中盤から後半は呆れるほどのチープな展開。 新品で読む価値はない。中古やフリマに出てる数を見ればわかる。 がっかりだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
間取りに注目したのは面白いけど、いきなり子供に殺人させるための家だ!とか到底納得いかない仮説の上に話が進んで、結論は横溝正史とかでよく使われたおぞましき日本の村社会の因習とか近親相姦とかよくあるネタでガッカリ。もっと理論的なミステリーかと思った。子供が大人を簡単に殺せるわけないし。説得力がなさすぎる | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリー初心者だからなのか、どんどん推理していく栗原氏にドン引きした。 設定も現実離れしすぎていて共感できず。 そして物語にさほど感動があるわけでもなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホラーというよりはミステリー寄りか。 高評価であったため楽しみにしていたが肩透かしを食らった。 微妙に感じる要因は期待していたよりも子供向けだったこと。ゾッとするような内容がなかった。これに尽きる。 1つ前に読んだ『近畿地方のある場所について』が本当に気持ちが悪く、歪で不気味だったため(褒めてます)、自身のホラー小説熱に火がつき人気であった本書を手にとったのだが自分には合わなかった。 本書に同じ様な感想を持った方は『近畿地方〜』を読まれると満足できるかもですね。あっちはもう本当に最悪です(褒めてます)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説…ではない。めちゃくちゃ面白いコラムって感じ。登場人物の会話だけがずっと続いて、話に奥行きや臨場感がない。 故に脳死で読める。 雨穴さんは好きだし、ストーリー自体は面白いんだけどお金を出して買う価値は見出せなかった。これからもYouTube見ます! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんせ無茶苦茶です 先日ミステリと云うなかれとか言う三文映画を観ましたが この本はソレに倍するツマラナサでした 高評価が多かったのは何で? 電子書籍じゃ古本屋にも持って行けねぇし 何で70万部も売れるのかわからん ちゃんと他の人の低評価レビュー読んでからポチれば良かったorz リアリティが感じられないと読んでいて興醒めです 漫才か立ち話の台本?ってくらいセリフだけで進行 間取り図弱いし根拠無いし作者は不動産取引とか全く知らんの? 違和感激しくて読んでて困ったよ ツマンナイから買わないで立ち読みか図書館とかで読むべし | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
異常なしきたりを待つ家系を題材にしたミステリは珍しくない。 だから、こういう筋立てのミステリもあっていいと思う。つまり、ストーリーの骨格自体に文句はない。 しかし、ほとんど会話で進むのはまだいいとして、会話のほぼ全てに地の文がなく、 筆者「……」 ○○「……」 で行われる。はっきり言って、小説ではなくシナリオである。どうも、元々は動画であるらしい。 動画を作る才能と、小説を書く才能は別だというのは矢口史靖監督の映画『ハッピーフライト』の、監督自身によるノベライズを読んだときにも思ったことだが、『ハッピーフライト』では設定を過剰に説明しすぎているのに対し、こちらは反対にセリフで説明できない部分を補うための最小限度しかない。 (注:『ハッピーフライト』は私の大好きな映画のひとつである。) 「ストーリーの骨格自体に文句はない」と書いたが、問題は肉付けの部分である。 私は設計士でも何でもない、自宅を建てるときに間取り図を書いただけの素人であるが、後に出てくる古い家はともかくとして、この作品に出てくる家は間取りがずさんすぎる。 この作品の肝である子ども部屋と浴室の件を抜きにしても、である。 東京の家は動線があまりにも悪い。 台所とダイニングの間にドアがふたつもある。しかも、台所から見て内開きのドアである。料理の載ったトレイを手に持って、ドアを手前に開かねばならないことになる。汁物はこぼす確率が格段に上がる。それを防ごうと思えばワゴンに載せて配膳となるが、忙しい主婦にはまず面倒なはずだ。 私なら、この家は1階の台所と階段、2階の浴室と階段の位置を入れ替える。その上で、1階の寝室のドアを玄関ホールの方に付け替えて、ソファをもう少し玄関に近い位置に置けるようにし、空いた壁に階段へのドアをつける。 それで1階の動線はかなり改善される。何より、リビングにいる幼な子の様子を台所に居ながらにしてうかがうことが出来るようになる。 さらにこの作品での特殊事情として、2階は子ども部屋と脱衣所を隣接させることが出来るので、「謎の空間」自体を作る必要がなくなる。 埼玉の家。 三角の部屋であるが、設計士はこの間取りを見た後最初の会話で「塀と三角部屋の隙間は、だいたい二〇~三〇センチ程度だった」と言っているのに、次の会話では「大きな窓が付いていて、日当たりもいいですし。」とは。 どんなに大きな窓が付いていてもその窓のすぐ向こうに塀がそびえていたら、日当たりのいい部屋にはなりようがない。 そして、東西南北が書いていないので上の方を北として書くが、2階北側の壁の下に、壁も柱も全くない。耐震性が著しく悪い。鉄骨構造なら可能だろうが、この規模の家でそれは滅多にないと思うので、もしこの家が焼失することなく誰かに買われていたら、地震がなくとも築10年に達しないうちにゆがみが生じて雨漏りがしたり、下のドアや窓が開閉しづらくなったりするようになるだろう。 この設計士はこの話における設計面での探偵役なのだが、設計士であれば、「この家ははじめから数年で使い捨てにする予定だったのではないか」ぐらいのセリフはあっていいと思う。 メンタリティの異常な者が主導して決めた間取りだから生活動線など考慮していないのだ……ということであればこういう家も建ったかも知れない。 しかし、最初に「筆者」に東京の家への興味を持たせた知人は、もうじき子どもが生まれる人物である。内見も済ませているのなら、子ども部屋に窓がないことに気づかないのは不自然である。台所にいては子どもの様子が見えないのでは、少なくとも知人の妻は難色を示さなければ変だ。 私であれば、知人はフィルムカメラでを使用して作品作りをする独身のフォトグラファーにするだろう。 そうすれば、暗室にできる窓のない部屋のある物件を探したらこの家にたどり着いたという設定が可能になるからである。 もう一度書くが、ストーリーの骨格自体はつまらないと思わない。 しかし、一瞥しただけで東京の家も埼玉の家も間取り図のアラが見えてしまい、読了まで終始しらけたままであった。 他の方のレビューにあるようにすらすら読める、つまり情景描写などがいくらもなく短時間で読める作品だから読了できたのであって、もし普通の小説並みに情景描写したりきちんと地の文を書いてあったりしたら、途中でおっくうになって放り投げたかも知れない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんで話題になってるのか、映画化とか漫画化?されるのか分からない。 私はあまり面白いと思わなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ガラケーの頃に流行ったWEB小説を彷彿とさせる、なんの内容もないカスです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あらすじも読まず表紙買いしてしまいました。 たくさん変な間取りが出てくるのかと思ったら、表紙の間取りを元にしたストーリー展開でした。登場人物の「想像」にまったくといっていいほど共感できず面白くありませんでした。(個人の感想です) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話の主軸である空間が「どう見てもパイプスペースじゃん…」「子供部屋と表記したら違法じゃん…」まったくリアリティがなく、ひたすら恥ずかしいお粗末な内容。 少しでも建築または不動産の知識がある人に意見をもらったら良かったのに。 小説化、映画化なんてよく出来たね。「恥ずかしい」以外に感想が無い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不可能を除外して残ったものが真実的な言葉がありますが、この小説は他にいくらでも可能性があるのにこうじゃない?という推測の話から始まり、そうなんです!で終わります。無理がある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者さんの頭の中でできている答えに向かって物語が進んでいくだけみたいな(あるいはミステリなんてなべてそういうものかもしれないですが)、先に答えが提示され、あとから問題が示されるようで、読んでいて全然ドキドキしなかったです。もうちょっと読者に考える時間を与えて欲しいと思ったけど、あんま考えながら読みたくない人にはちょうどいいかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
変な家、とあるが何も変ではないし面白くなったり笑えてくるわけでもない。 むしろホラー。なんでいきなりそんな推理? 変な家ではなく、怖い家ってちゃんとタイトルをつけてくれれば読まずに済んだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
強引の一言でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「変な絵」もたいがいレベルが低い作品でしたが、絵は解釈がいろいろできるのでそれなりに読めたんだと分かりました。 家の間取り図となると、これは正確な図面ですから絵のような適当な解釈ができません。 そうなると、一目見ただけで素人でもおかしいとわかるような間取り図になってしまうので、誤魔化しようがありませんね。 最初から、こんなの現実にはあり得ないというところからのスタートとなりました。 栗原のとんでもない想像というか解釈がこれまたあり得ないレベルなのに、それがどんどん真実になっていく。 こんなご都合主義で作品として認められるなら、これ以上楽なことはないでしょう。 それでも驚くほどたくさんの高評価に驚かされます。 私個人的には、☆1つ、☆2つの方々のコメントに共感しますし、それが正当な評価だと思います。 それでも、最後はどうなるのかが気になるので(このあたりは、先が気になって投げ出せないリーダビリティは感じます)、呆れながら読み続けると、宮江さん、それはないでしょうっていう展開で白けさせられ、そのあと出てくるオバサン(あえて名前は伏せます)の事情説明的一人語りで事件の全容が説明されるという安直さ。 しかもその全容というのが、横溝正史のおどろおどろしい一族の血の系譜を子どもが真似して書いたような ありえない血の怨念とその継承。 明治?戦前?の血の掟を、2000年代になって急に復活ってあり得んだろうに。 〇〇供養? 勘弁してください。 これがこれほど高評価なことが私には現代のホラーです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーの辻褄部分を合わせる為だけに、見取り図を作ったのか、水回りの配管の配置位置が、無茶苦茶になる見取り図である。 一階と二階を繋ぐの上水管、下水菅が通るスペースが全く無い、異次元空間で繋がっているのか?っていう位に変。 仮にミステリーの鍵となるスペースに上下水管を配置しても、一階と二階の間のスペースに水平に配管する事になる、絶対詰まるよ、そんな配管。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あの内容でこの値段は無いわ……。 そもそもその変な家が建てられた理由に対して 作者の友人が唱えた仮説が荒唐無稽すぎるわ、 その仮説を裏付ける証拠が伝聞だけだから真実かどうかが判らないで話が終わる。 これ、ジャンル的にはミステリなのか? それともホラーなのか? ……って、読了後の今でもたまに考えてしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説と思って読み始めたら、違っていました。映像作品のあらすじが書いてある本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすい。そこは良い。ただ、中身が薄い。内容が薄い。何故そうなる?どこからそうくる?等とツッコミどころが満載。ホラーというよりオカルト風味の読みやすいけれど中身の薄いラノベ、かな。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!