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プエルトリコ行き477便



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【この小説が収録されている参考書籍】
プエルトリコ行き477便 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

プエルトリコ行き477便の評価: 4.46/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ミステリーではなくサスペンス

物語自体はそこそこおもしろかったが、「ザ・ミステリ・コレクション」から刊行されたわりには「サスペンス」だった。ミステリー要素はなく、情報後出しによる仰天展開、というミステリー好きが嫌う構成。ちゃんと「ミステリーではなくサスペンス」として売り出してほしい。せっかくの佳作がもったいないし、こちらもミステリーを期待して最後の1ページまで読んだが時間の無駄だと感じてしまった。
プエルトリコ行き477便 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:プエルトリコ行き477便 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576211285
No.1:
(3pt)

逃げる女性の心理小説

ID交換による人間消失のアイデアは面白いし、逃げる女性の心理もよく描けていると思うが、この2人の女性の関係を含めてID交換までのやり取りに説得力がない(現実味に乏しい)更に、いくら別人とはいえ主人公の女性がトラブルに巻き揉まれている相方の女性の住居に行き、一時的にせよ生活を始めてしまうというのはナンセンス。
心理小説としては面白いけど、ミステリとしては舞台設定がお粗末な感じがしました。
プエルトリコ行き477便 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:プエルトリコ行き477便 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576211285

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