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小説 孤狼の血 LEVEL2
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小説 孤狼の血 LEVEL2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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確かに映画は迫力あり原作と相乗効果ありでさが さすが著者柚木さん‼️という感じです。女性なのに彼方方面の世界を賭けるなど そういう意味でも面白さがある小説でした | ||||
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映画同様に素晴らしい内容でした。 | ||||
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主人公より犯人の方がハードボイルド。読んでいて引き込まれました。 | ||||
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読みやすい。 | ||||
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上林の常軌を逸した狂気に鳥肌が立った。 私は虎狼の血2の映画を見てからのこちらの書籍を読んだが映画も書籍も見事にその世界観やキャラクター観が重なっていて秀逸だった。 | ||||
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闘争もあり、怖さもあるのですが、そこに描かれれる人間性に惹かれて読みたくなる柚月作品です。 | ||||
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喜んでもらえました | ||||
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気に入ったものが迅速素早く届き、感謝します。 | ||||
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映画と同じ、描写でした | ||||
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昔映画でも評判になった広島ヤクザと警察との関係を、特徴のある警官と過激なヤクザとの責め合い、古いヤクザとのなれ合いを書いています。元々の騒動から次の世代に変わっていく過程で起こる摩擦が、ちょっとした小競り合いでは無くお互いの組織を完璧に潰そうとする壮絶な戦いになっていく話です。でも、かなり激しいね。前作、前々作と追いかけてくると面白いと思います。 | ||||
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映像観た方が迫力があります。 それでもそれなりに楽しめました。 | ||||
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通常は、映画化されると本のストーリーが端折られるのですがこの度は同じであった。 | ||||
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孤狼の血をDVDで観て、level2を映画館で観ようと思っていたが、なかなか時間が取れず、待ちきれずに本で読んでしまった。配役はほぼわかっているので、役者の顔を思い浮かべながら頭の中はまるで映画を観ているかの如く。広島弁も味があり、より面白かった。 DVD出たら、思い出しながら観ようと思う。 | ||||
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すごくおもしろいです。ページをめくる手が止まりません。比較的薄い本なので、すぐ読めてしまいます。個人的には、日岡刑事の成長ぶりが良かったです。前作はアマゾンプライムのビデオで観てはまりましたが、今作も鈴木亮平や、松坂桃李の顔を思い嬉しかったべながら読みました。スリル満点で、スピード感もあり、たいへんおもしろく読みました。映像も早く観たいです。 | ||||
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呉原東署刑事二課の日岡は殉職した大上の後を引き継いで暴力団に睨みを効かす存在となっていた。そんなとき、五十子会上林組の組長の出所を切っ掛けに上林組と五十子会と手打をした尾谷組が一触即発状態に⁉️日岡の獅子奮迅の働きが始まる‼️ このシリーズも面白い(  ̄▽ ̄) | ||||
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映画を観てから読んだ。脚本がベースだから当たり前ではあるが、映画のまんま。初作の狐狼の血とは全く別物、違う作品であると認識すれば楽しめるし、初作との比較も無用。殺られたら殺り返す、ベースはシンプルかつ一本気!コンプラ云々のご時世にあって、まだこんな作品が作れる、観れるのは喜ばしいこと!ウダウダ抜かす奴らにはそれこそ“たぃぎんじゃあ!わりゃあ!”だね。 | ||||
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本来は『凶犬の眼』を映画化する予定だったそうだが、読後感として映画化するには地味な内容で心配していたのだが今回、間を挟んでオリジナルストーリーとして映画化したのが本作にあたる『level2』だ。 上林というキャラクターを登場させた事によって前作以上にハードな内容になっていて面白かった。 日岡がバットマンだとすると上林は間違いなくジョーカーであり、上林は本家のジョーカー以上の悪役ぶりだったと思う。映画が楽しみだ。「孤狼と狂犬」の一騎打ち | ||||
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それぞれの役者がどう演じるか、みてみたいです。 | ||||
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映画はまだ封切り前なのですが、3回目の読了。 このシリーズは原作は好きなのですが、映画では突っ込みどころもかなりあって、一作目 では、物証なしで日岡が一之瀬守孝を現行犯逮捕するラストの場面がかなりツラかった。 で、二作目なのですが、まずヤクザの常識として、親分の五十子正平を殺された五十子会が敵対する尾谷組と「手打ち」をするはずがなく、逆に若頭の一之瀬が懲役となれば、数的 優位の五十子会が一気に尾谷を潰しにかかるはずで、初期設定がかなりツラい。 柚月裕子さんなら導入部をこんなありえないストーリーにしないと思いました。 登場人物としては上林の評価が高いが、彼の残虐非道ぶりばかりがクローズアップされて いる感が強い。彼の残虐性を象徴する「目ん玉抉り」もインパクトがあるが、残念ながら パターン化しすぎでで、慣れてくる。 ただ、彼の主義主張は、親を殺されたのだから報復をするのが当たり前という、ヤクザと しては全く筋が通った正論で、行動原理はブレずに一貫している。しかし、姐さんの環を 射殺するに至って、彼の内面の変化をうかがい知ることができる。上林は「怪物」ではなく、 この上なくピュアな「人間」なのだ。汚れを受け付けない自分自身の性(さが)から、 汚れ切ったヤクザ社会や警察組織すべて…己を取り巻く世界をすべてを破壊する方向に エネルギーが向かっていく。自分を含めたすべてを破壊する者として上林を描くことで、 物語はカタルシスへと進んでいく。 上林がこのような暴力的、自滅的な性格形成にならざるを得なかった少年期のエピソードから、 日岡ではなく、上林に感情移入している自分に気づきました。 この手の映画で強面を演じてきた俳優さんが惨めな殺され方をするようで、それは楽しみの一つ。 あと、日岡がタフ過ぎるなど、突っ込みどころもありますが、上林の存在がエンタメとして全体を 引き締めており、★四つ。 | ||||
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ページ数が少ないのであまり前作の余韻の期待感をもたずに読み始めましたが、一気に読んでしまいました。キャラクターたちすぎです。願わくば、この作品シリーズ化してほしいです。映画も楽しみです。 | ||||
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