■スポンサードリンク
あくまでも探偵は
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
あくまでも探偵はの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
意外とレビューでは評価が低いので、しばらく読まずにきてました。時間があったので試しに、と読んでみましたが、私はアリだと思います。重くないし、青春感も強くない。読みやすいと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的に散らかってる印象で何が書きたいのか伝わりませんでした。 え?そこ?って思うとこ多くて穴だらけでツッコミ所満載です。 個人的にミステリーのバディものが好きで期待していたのですが普通に面白くはなかったです。 アニメ原作になりそうなラノベ系キャラ重視の軽いミステリー好きな方や小中学生ならお勧めですが普段からミステリー読む方にはお勧めしません。 あと作者さんの文章合わなかったかもしれないです。読みづらすぎて目が泳ぎました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ化されるのも納得なクオリティです。こういうミステリ×青春もの大好物です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直ミステリとして特筆するほどよくはないと思いますが、語り手の少年・平と探偵役の森巣の友情がとても魅力的でした。 幼少期の体験から独自の正義感を持ち、場合によっては犯人を殺すことすら躊躇わない森巣は、捜査のみならずさまざまな面で平と相容れないところがあります。 森巣は探偵役ですが、作中では別に探偵を自称してはおらず、その頭脳は自分が悪とみなした犯人を突き止め、私刑を加えるために費やされます。 彼は悪人ではなくとも本質的に犯人たちと同じ無法者であり、作中で犯罪をプロデュースする悪の親玉とほぼ似たような思想を持っていることが描かれています。 そんな森巣を「探偵」呼ばわりする平。 彼が終盤口にする「あくまでも探偵なら」という言葉に込められた祈りが、この作品の最大の魅力じゃないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
感想。ゴチャゴチャしていてつまらなかった。 高校生探偵が犯人を追い詰める話にしたかったのかもしれないけど、ロジックもミスリードも緊迫感もないです。 短編4作ですが、そのすべてに犯罪プロデューサーのような人が関わっていて、その人を絶対悪のような犯罪者に見せようとしているのですが小者感が半端ないです。 困っている人を見過ごせない平が助手で、頭脳明晰設定(全然そうは見えない)森巣が探偵役のバディ物でケンカしながらも友情育成中?の割には善悪だの社会のルールだのに拘っていてガキっぽい。 高校生なら既存の価値観にとらわれない、しかし決して一線を踏み越えない確固たる視座があってもいいと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者さんの前作が良かったので買いました。相変わらず軽快なミステリーでぐいぐい引き込まれます。 裏の顔があるイケメンと平凡な男子高校生って組み合わせは王道っぽいけど、その関係がじっくり書かれてて青春小説らしさを感じました。 探偵役の森巣は腹黒というには黒すぎる部分があったけど最後には納得です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!