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あくまでも探偵は
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あくまでも探偵はの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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意外とレビューでは評価が低いので、しばらく読まずにきてました。時間があったので試しに、と読んでみましたが、私はアリだと思います。重くないし、青春感も強くない。読みやすいと思います | ||||
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シリーズ化されるのも納得なクオリティです。こういうミステリ×青春もの大好物です | ||||
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正直ミステリとして特筆するほどよくはないと思いますが、語り手の少年・平と探偵役の森巣の友情がとても魅力的でした。 幼少期の体験から独自の正義感を持ち、場合によっては犯人を殺すことすら躊躇わない森巣は、捜査のみならずさまざまな面で平と相容れないところがあります。 森巣は探偵役ですが、作中では別に探偵を自称してはおらず、その頭脳は自分が悪とみなした犯人を突き止め、私刑を加えるために費やされます。 彼は悪人ではなくとも本質的に犯人たちと同じ無法者であり、作中で犯罪をプロデュースする悪の親玉とほぼ似たような思想を持っていることが描かれています。 そんな森巣を「探偵」呼ばわりする平。 彼が終盤口にする「あくまでも探偵なら」という言葉に込められた祈りが、この作品の最大の魅力じゃないでしょうか。 | ||||
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作者さんの前作が良かったので買いました。相変わらず軽快なミステリーでぐいぐい引き込まれます。 裏の顔があるイケメンと平凡な男子高校生って組み合わせは王道っぽいけど、その関係がじっくり書かれてて青春小説らしさを感じました。 探偵役の森巣は腹黒というには黒すぎる部分があったけど最後には納得です。 | ||||
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