あくまでも探偵は2 もう助手はいない
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 | 2022年03月15日 あくまでも探偵は もう助手はいない (講談社タイガ) 「大人の世界に、名探偵の居場所はない」 頭脳明晰、眉目秀麗な優等生・森巣の裏の顔は、SNSを駆使した謎の探偵だ。 その心が善にも悪にも近しいと知るのは僕しかいない。 被害者不明の誘拐事件に目的不明の爆弾魔。 頻発する事件を頭脳で解き明かすうち、 森巣は本物の刑事に容疑者として追われることとなる……。 たどり着く結末に叫びが漏れる――青春ミステリはここまできた。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
あくまでも探偵は2 もう助手はいないの総合評価:
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| 一巻と二巻を同時に購入。 正直一巻の一話は犯人がわかり易すぎて少し退屈だったけれども、森巣と平くんが軽口を言い合い出すような仲になってからは一気に面白くなった。 二巻ではさらに面白くなり、平くんの葛藤が繊細に描かれていて二人の関係性の変化に惹き込まれ読む手が止まらなかった。 めちゃくちゃいい所で終わったので続編出て欲しい。お願いします。 | ||||
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| タイミングよく1，2巻同時に購入でき、一気に読めてよかった。上下巻のような感じだった。よくある探偵物語かと思っていたが、助手君の思考を書いた２巻目はどう話が着地するのかドキドキだった。 | ||||
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| １巻が面白くてすぐに２巻を読みました 普通にシリーズ物で2人の謎解き物語りが続くのだろうと気楽に読んでいたら、想像もしなかった展開になり、どうなってしまうのかハラハラして、次の日仕事なのにページをめくる手を止められませんでした 2人の幸せな未来を見たい（読みたい）ので是非続編を書いていただきたいです | ||||
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| 1作目と連続で読みました。1作目は事件解決していく様子がテンポよく書かれてます。こっちの方が深く書かれていて好きですね。2作読んでちょうどいい感じです | ||||
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| 前作が面白くて今作を購入しました。今作もいい意味で期待を裏切られ続きが待ち遠しいです。 | ||||
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