爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー



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    初公開日(参考)2023年06月
    分類

    長編小説

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    爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    2023年06月06日 爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    街に潜む悪人を次々と殺し始めた犯人は、主人公がかつてデザインし お蔵入りになったヒーロースーツを着ていた!? ご当地ヒーローの運営会社で働く青年が、町田で起きた連続殺人事件の真相に迫る。 東京・町田の人気ご当地ヒーロー、マチダーマン。 その運営会社であるMHF(マチダ・ヒーロー・ファクトリー)のデザイン部で働く志村は、ある日テレビのニュースを見て衝撃を受ける。 町田で少年が誘拐されたが、何者かが誘拐犯を殺害し、少年を救出。 助けられた少年が「正義のヒーロー」として描いた絵は、かつて志村がデザインし、お蔵入りになったはずのヒーロースーツと酷似していた! 周囲は空似だというが、志村が悶々とするなか、第二の事件が起き――。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    しっかりミステリー

    物語は終始、ドタバタコメディとして進んでいく。もと芸人だけあってこれが面白い。特に、どれほど刑事事件レベルのパワハラをされても軽く笑い話で終わらせるあたりが現代では異次元(実は、いまだに存在する?)の面白さ。中盤以降、そのドタバタの会話の中に伏線が隠れていたことがわかり、しっかりとしたミステリーであったことがわかって行く。これは面白い作品だ。残念なのは、誘拐に関するとても素敵なトリックが、数ある事件の中の一つの解決編として説明され、埋もれてしまった印象がある事。このトリックはこれまでになかった奇抜なものではないだろうか。これをメインの謎として、これを中心にストーリーを組み立てれば、ラストで真相や真犯人が唐突に現れた印象がなくなったのにと思った。
    爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299043960
    No.1:
    (5pt)

    面白い

    この人の本は初めて読んだか、ヒーローショーの設定を活かしたトリックに読み応えを感じた。
    爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299043960



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