満天キャンプの謎解きツアー かつてのトム・ソーヤたちへ
- キャンプ場 (21)
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登場人物に何か既視感を感じたが 主人公も婦人警官も 登山コミックの岳に似てるわ ライトミステリーだけど児童虐待とか 内容は結構ヘビーだった | ||||
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奇岩館を読んでなかなかだったので、同じ作者のこの作品へ。 あちらと比べると大分ライトな感じ。 キャンプガイドの天幕と女刑事でアラサーな歩子ちゃんのちょっとしたミステリ。 冒頭、天幕の取り調べからのスタート。 最後のエピソードの前振り。 そして、歩子ちゃんの回想が始まり... 最初のエピソードは、刑事を辞めるか悩む歩子ちゃんと天幕の出会いの事件。 子供が行方不明に、母親は誘拐だと言うが... ちょっとスッキリしない部分が残るエピソード。 全般的にキャンプよりはアウトドア寄りか。 渓流釣り、アウトドアランチなど。 最後のエピソードは天幕の過去が明らかになるストーリー。 犯人は天幕? 歩子ちゃん複雑な想いを抱きつつ捜査に参加するが。 続くのか続かないのか。 本格的なキャンプイベントがなかったので、もう一冊その辺りのエピソードが読みたかったなと。 ただ、続くのならば、まずは長編挟んでもう少し深めのストーリー展開が欲しいかとも。 | ||||
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アウトドアガイドと警察官が協力し合い謎を解明していく。 その課程キャンプというよりは釣りや登山などのアウトドアアクティビティが絡んでくるという内容。 連作短編で、女性警察官の相棒役がもっと活躍するかと思いきや全く活躍しないのは肩透かしだった。 一話目のDV防止法の弊害はよく背景を取材されていて面白かった。 伏線が最終話で回収されるが、最終話の事件で判明している被疑事実だけで主人公を逮捕するのはかなり無理があると思う。 逮捕状請求の罪名は過失致死傷罪?殺意を確認できていないのに殺人?ガイド中の事故でもないので業務上過失傷害にもならないのでは? アウトドアと絡めた割にお話が破綻しておらず、無理目な部分はありつつも読み進められて楽しめた。 | ||||
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凄く面白かったです。 続編読みたいです。 | ||||
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キャンプと犯罪捜査という異色の組み合わせで展開するミステリー。 見た目は頼りないが、優れた洞察力で事件解決のヒントを見つけるキャンプガイド、天幕のキャラクターがとてもいい。 誘拐や窃盗など深刻な事件にも関わらず、天幕の人柄と行動によって最後は不思議と温かい気持ちになれる。 そして、彼の作るキャンプ料理がやたら美味そうなのだ。 ストーリーや事件の真相も気になるが、登場する料理のおかげでお腹も空くという不思議な読書体験をしたい方はぜひ一読してほしい。 | ||||
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