天狗と狐、父になる



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    初公開日(参考)2022年12月
    分類

    長編小説

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    天狗と狐、父になる (講談社タイガ)

    2022年12月15日 天狗と狐、父になる (講談社タイガ)

    世と関わるのも、子を育てるのも、難しいものだ。 大天狗と九尾の狐は犬猿の仲。 そんな二人がタッグを組んだ初のプロジェクトは……子育て!? 心温まるあやかしとこどもの話。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    まんだか妙に感動しちゃった

    かつては神として敬われた天狗と九尾の力を有したオサキ、幼いころから共に遊び競ってきた仇敵同士がなぜか人間の赤ちゃんを育てることになる。

    ボロボロのホームレス状態で人間界に降りてきた天狗が身なりを整え精悍さを取り戻すとか設定が面白いし、ちょっと力を使えば地を削り山を崩すとまで言われながら、赤ちゃんのおむつを替えたり家事をやったり・・・よく思いつきましたよね。

    天狗もオサキも赤ちゃんを挟んで掛替えのない家族になっていく過程も、オサキのピンチに躊躇なく行動してしまう天狗も、大嫌いなはずの天狗を本当はずっと待っていたオサキも可愛いです。
    次巻以降はこの三人がどんな風に家族の絆を深めていくのでしょう?楽しみです。
    だらけない程度にシリーズになってくれると嬉しいです。
    天狗と狐、父になる (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:天狗と狐、父になる (講談社タイガ)より
    4065293243
    No.2:
    (5pt)

    あやかし、赤ん坊に育てられる

    タイトル通り、強大な力を持つ天狗と狐が、人間の赤ん坊を育てる物語。
    あやかしと違い、あまりにも無力な子供を育てることで、彼らもまた成長していき、仇敵だった二人の関係性も変化していきます。
    二人は子供を育てつつ、同時にまた子供に育てられます。あやかしも育児という難行の前には無力。この難行をこなすうち、彼らの内に目覚めたものは何か。それは読んでのお楽しみです。
    天狗と狐、父になる (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:天狗と狐、父になる (講談社タイガ)より
    4065293243
    No.1:
    (3pt)

    ロイヤルホストで報連相

    あやかしの長老の指示で、天狗と狐のあやかしが人間の乳児の子育てをする話。
     経過報告や悩み相談は群馬県高崎駅前のロイヤルホストで。高崎市には行ったことがないけど、高崎駅前にはロイヤルホストが実在するのかな?
     600歳という年齢はあやかしとしては若い印象であまり大物感を感じないけど、他者と一緒に暮らすことで孤独はもういやだというくだりはよかったです。
    天狗と狐、父になる (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:天狗と狐、父になる (講談社タイガ)より
    4065293243



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