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ダ・ヴィンチ・コード



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ダ・ヴィンチ・コードの評価: 4.03/5点 レビュー 237件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.03pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全177件 101~120 6/9ページ
No.77:
(4pt)

普通に面白い

読みやすく、続きを次々と読みたくなる面白い作品です。
テーマ自体は、「ふーん」以上のものではなく、
それは読み手がキリスト教を信仰していないからなのかもしれないし、
小説そのものの力不足なのかもしれません。
ハリウッドの娯楽大作だと思って読めば普通に楽しいです。
テーマを見て、ミニシアター系の余韻を期待すると外れます。
読んでいる間は楽しくても、後に残るものが意外に少ないです。
パリ、ロンドンのメジャーな観光地も舞台になっているので、
行ったことのある方はそれも楽しめると思います。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.76:
(4pt)

二つの面白さ

映画を見る前に読んでみました。
たくさん売れているのがよくわかるほど、
期待を裏切らない面白さでした。
続きがどうなるのか早く読みたくなり、
上・中・下を同時に購入しておけばよかったです。
謎を解いていくドキドキと、
追ってから逃げ切れるか、真犯人に到達できるか、
のドキドキの、
二つを同時に味わえます!
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.75:
(5pt)

噂どうり!

噂を聞いて読みはじめたミーハーです。
始めは「キリスト教の事とか知らないし…」と思っていたのですが、読んでびっくり。全てが本編内で説明されているので臆する事無く読むことが出来ます。
上巻では主人公ラングドンが殺人の容疑者として警察に疑われ、逃走をするまでが書かれています。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.74:
(4pt)

乱歩賞をあげます

 ノンフィクション・ノベル。江戸川乱歩賞は取れると思います。それ以上ではないですね。最終部は急激にテンションが落ちてきます。何だ?この終章は?
 展開はシドニー・シェルダンに似たところがあります。
 まじめにダヴィンチを研究しているグループがあって、かれらの結論が出ました。内容が近々発表されるとの情報があります。そうなれば聖杯伝説はさらに盛り上がるでしょう。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.73:
(5pt)

旅行中まで貪り読んだ型人間

 レビューを読みながら,いろんな価値観があるなあと実感。自分が旅行中まで時間を割いて読んだ本作を,つまらないと評する人もいると知り,愕然。
 身近な家族に薦めても,途中で放り出されてしまった・・・。世の中の人間関係が複雑な訳だ。
 多分,こんな方にはお薦め。(自己紹介のようで恥ずかしいが)
<本はたまに読む程度,映画好き「EYES WIDE SHUT」等,夢想好き,旅行好き,宗教嫌いと言うか関心なし,現実逃避傾向,美術館は有名な所に行く程度,そこそこ神経質>
 いかがなものでしょうか。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.72:
(5pt)

異端児的小説!

 宗教とは世界中の多くの人が生きていく上で必要不可欠なものです。
 でも、宗教は時として人の足枷になったり、争いの素になったりします…
 それは、宗教があまりにも人間の根本的な部分に関わるもののため、解釈に柔軟性を持たせるということがなかなかできないからという面もあるのではないでしょうか?
 本書はそんな宗教の既存の枠を打ち破る要素満載です!
 私は違う考え方や見方を門前払いするのではなく、とりあえず受け入れてみるべきだと考えています。
 その上で、自分の考え方や見方が良いと思ったのならそのままで良いし、新しい方に良いと思う要素があるならそれを盗んじゃえば良いのです。
 いろいろな考え方や見方から「折衷」して、広い視野でより良い人生を歩むためにも、本書のような異端児的小説を読むのもおもしろいかと思います。
 
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.71:
(4pt)

あくまで物語として面白い

冒頭から人をぐいぐい物語に引き込む魅力がある。文句なしに面白い一級のエンターテイメントである。しかしながら何故作者はわざわざ物議を醸し出すような方法を取ったのか。素直に「キリストの伝記には諸説あり聖書外典も様々あるが、その中の一説をモチーフにこの小説を書いた」と言えば穏便に済んだろう。話題にはなってもここまで世間を騒がせることもなかったはずだ。自分の仮説を真実として強引に押し通そうとする話の持って行き方には、途中で少々笑ってしまった。物語としては確かに上出来だが、キリスト教について何も知らない人々に‘事実’と評して誤った情報を故意に植え付けようとするのは、如何なものか。カトリックをどこか批判的に捉らえているのも気になる。作者自身の好みはどうであれ、正統な一宗派を敢えて悪く思わせるような書き方は、あまりいただけない。読者はくれぐれも惑わされないようにしていただきたい。キリスト教やイエスについては宗教的に偏りのない学術的な立場からも、永年に渡る研究が成されている。現代の一小説家が得意気に‘真実’を提供出来るほどの底の浅い問題では、決してない。純粋に架空の「物語」として楽しんでいただきたいと、心より願っている。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.70:
(5pt)

ついつい続きを読んでしまう!

中巻が一番面白いですね。てか下巻が…って話もあるのですが。単純に楽しめると思います。もしかしたらミステリー的には甘いのかもしれませんが、スピード感ある展開と、盛り込んだたくさんのウンチクが、そんなことは払拭してくれるでしょう。まったくもってダビンチの話からはそれていきますが、このタイトルでなければおそらくこの反響はなかったように思います。そういう意味では大成功じゃないでしょうか。
ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)より
4042955045
No.69:
(4pt)

面白いけど若干詰め込みすぎかな?

やはり物語のラストと言う事でそれなりに楽しめました。しかしラストのオチは・・・かなり強引な気が。結局、真犯人も出てくる前に正体が分かるし(ヒント出しすぎ)、それまで四苦八苦していたクリプテックス(聖杯伝説の謎が隠されている仕掛けの施された筒)の謎も最後になってあっさり解読。そしてアメリカ定番の主人公とヒロインはイチャイチャ。この下巻良くも悪くもハリウッド映画の様。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)より
4042955053
No.68:
(5pt)

僕たちの知らないもの

まだ最後まで読んでいないが 猛烈に推薦します。
手に汗握る ドラマ24のような多面的同時展開は さることながら
なによりも 知的探究心と 人間の叡智、いや野心に心が揺さぶられる。
この世界で これほどの権威を広げたものがこの手の暴露により
自分のなかでの権威が崩壊するのに快感を覚えるのはなぜなのか。
結局はスキャンダラスなことで 心躍らせている破壊衝動の醜い現われでしかないのかもしれない。
なぜなら 現代人がどんなに驚くべき事実を突きつけられたところで
自らの生活を省みるとは到底思えないからだ。
遠い異国で貧しい人たちが苦しんでいるという周知にして驚嘆すべき
事実を見ても
省みるものが少ないの何よりの証拠だ
それでも 読書の楽しさ、読書の毒を 味わうことを大衆に喚起させるこの著作はすごいと思う。
ダ・ヴィンチの秘密よりも 読書の楽しさに驚いた。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.67:
(5pt)

セットでお買い求めください

面白い。一度読み出すと、止まりません。だから、面白かったら続きを買うなんて事にしていると、後悔します。翌日が会社だというのに、2時過ぎまで読み続けたくらいですから。
ただ、映画の方は、今ひとつですね。だからこそ、しっかり読みたい一冊です。
ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)より
4042955045
No.66:
(4pt)

人間は、「謎」とか「秘密」が好きである。ボールが転がっていると蹴りたくなるように、音楽がかかっていると踊りたくなるように、らーめん屋があると入りたくなるように、「秘密」があるとそれを暴きたくなる。別にどうでもいいことでも「秘密」とラベリングされていると知りたくなってしまうものだし、その秘密がキリスト教会の存在の根幹にかかわるものであれば、なおさらだ。
「秘密なんてだいきらい!」と、主人公のひとりソフィーは言うけれど、これはウソである。みんな秘密が大好きだし、たぶん、遺伝的に現生人類はそういう風にプログラムされていることだから、しょうがないのだ。
だから、みんなしょうがなく『ダ・ヴィンチ・コード』を徹夜で読むわけだし、ぼくも寝不足で頭がぼうっとしている飛行機の中でがつがつと読むわけだ。しょうがないのだ。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.65:
(5pt)

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ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)より
4042955045
No.64:
(5pt)

Cultural literacy thriller

This book starts out with lots of superfluous description of people and places that never ties up or is relevant to the tale. The story takes quite a bit of time to get off the ground. The story line is textbook predictable. You know who the bad guy(s) are before they are introduced. As they say in the trade "it is the last person you would suspect."Now for the positives. After a slow start the action finally starts to move. If you think it has holes that you could fly a jet through, maybe but if it did not you would have no story. One thing people enjoy in books is things they already know about. With Tony Hillerman it is Navaho culture. With Stephen King it is spookiness based on standard premises. This book also bases its suspense on existing conspiracies weaving current events into age-old mysteries.
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.63:
(4pt)

結構だらだら

タイトルにある、とうりかなりこの上巻はだらだらとしていて締まりが無いです。後半はかなり面白い為、前半のだらだらに勝てれば一気に読めます。ただこの上巻では話しの進み自体がのろいので面白い所は、中巻以降となってしまい結局尻切れトンボで終わります。後半が面白いと最初に書きましたが正直この上巻は最初と最後の数十ページ読んでしまえば後は飛ばしても差し支えは無いです。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.62:
(4pt)

騒がれるワケが解る!!

まず思うのは、知的欲求をとても刺激してくれます。
謎が宗教に関するものであり、またそれがタブー的なものであり、しかも
本書に出てくる建造物や存在する団体が事実に基づいているということから、
本書の内容に、もしかしたらそういうこともあるのかもしれないという、リア
ルな気持ちになりました。
文章もとても読み易いので、物語に集中でき、私は一気に読んでしまいました。
☆4つなのは、ミステリーとしてのハラハラ具合が弱かったという理由からです。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)より
4042955053
No.61:
(5pt)

ベストセラーになった由縁

日本語訳される前にこの本の話を聞いて訳されるのを待ってました。噂通り小説としての見せどころがたっぷりある作品です。この本に出て来る実在する組織、芸術作品に否応にも興味を持たざる終えないと読み終わって感じると思います。キリストが処女のマリアから誕生したという聖書上の真実より現実的な可能性としてあり得る話であるところが誰もがこの作品にはまれる要素のような気がします。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.60:
(4pt)

評判になっただけあって

多くの関連本が作られたり、関連のテレビ番組が放映されたりと、一時世間を賑わせた本作、文庫になったので読んでみました。
ダ・ヴィンチの絵を模した死体の殺人事件と、カトリックの大本山ヴァチカンが隠し続ける秘密、二つの謎が絡み合い、グイグイと引っ張られて、息継ぐ間もなくクライマックスへ。まあ、文庫で上中下三冊あるのですが、文字も大きく、一冊の厚さはそれほどでもないのですが(なぜ三分冊?上下二冊で十分な分量です)。また、殺人事件のほうはほとんどの人が犯人に気付いてしまうような程度のものですが、ダ・ヴィンチの絵の秘密、イエスの生涯の秘密へと迫っていくところは圧巻、読めばきっとゾクゾクと興奮できることでしょう。
賑やかだっただけに、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に隠された謎、キリスト教教会が隠しているイエスの生涯に関する秘密など、本作で重要な核になっていることについては、読む前から何となく耳に入ってきてそれとなくわかっていた上、キリスト教やダ・ヴィンチについてもそんなに詳しくはないのですが、それでも十分に楽しめました。
大事なことは、本作がフィクションだということ。これを忘れずに、西洋史に隠された大きな謎を楽しみましょう。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.59:
(4pt)

高尚なネタを扱っている割に下品な語り口

評判どおりとにかく面白いです!知的好奇心を満たしてくれるシドニー・シェルダンというか、高尚なネタを扱っている割に下品な語り口ですが、キリスト教に昔からある謎が一つ一つ紡ぎ合わされて見事なサスペンスになっています。すべて事実に基づいているという断りがちょっと怪しいのですが、「そういう捉え方もありかも?!」と驚かせてくれます。キリスト教への興味が沸いてきます。上中下の3巻はまとめて買いました。やっぱり。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037
No.58:
(5pt)

題材、構成等、称賛に値する。

今の世で、小説を三冊一気に読ませる題材、構成等は称賛に値する。ミステリーとダ・ウ゛ィンチが隠し描いたサインが巧く絡み合っていて、読破後はちょうど一つの映画を見終わった気分。それ故に、時代背景や宗教観などにもっと厚みがほしかった。全三巻を読んだ後も何か物足りない感を感じたのは残念。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)より
4042955037

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