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(短編集)

深川にゃんにゃん横丁



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【この小説が収録されている参考書籍】
深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)

深川にゃんにゃん横丁の評価: 3.80/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

気のせいかしゃべる猫

深川の猫があつまるにゃんにゃん横丁。
大家の徳兵衛はじめ長屋の住人らが巻き起こす事件やら人情を織り交ぜた作品。
主人個の徳兵衛のわき役であるおふよの存在が光る作品だった。
一般文学通算2749作品目の感想。通算3528冊目の作品。2023/06/29 20:15
深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)より
4101199256
No.2:
(3pt)

猫を絡めたところが著者のシリーズでは珍しい

最近はあまり見ない日本の猫が浮かびました。
江戸の人間模様と猫を合わせて、少し目先を変えて面白くしている
深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)より
4101199256
No.1:
(3pt)

ごくごく平凡な長屋のお話

宇江佐真理さんの『雷桜』が驚くほど面白かったので、凄いハードルをあげて読みましたが、こちらはごくごく平凡な江戸時代の下町人情話でした。長屋の大家が主人公でそこの長屋に住む人々の色んな事情が描かれています。

肩の力を抜いてリラックスして読むには丁度いいかもしれませんが、あとに残るような感動は特にはありませんでした。

この本と同時に、同著者の『夜鳴きめし屋』も購入済みなので、少し時間を置いて読もうと思っています。
深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)より
4101199256

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