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境界線



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【この小説が収録されている参考書籍】
境界線
境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

境界線の評価: 3.96/5点 レビュー 55件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

解説が葉真中顕なのが注目ポイントかも

御子柴シリーズにおける既婚女性の本籍問題などのマイナス要素があるわけではないのですが、
笘篠刑事の続編として、
戸籍売買の動機などリアリティはあるものの、
私には感動ポイントがなかったように思えます。
人それぞれなので、あくまでも私の見解です。
境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299047516
No.5:
(2pt)

期待ハズレ

導入部分はよかったと思うが、展開がお粗末すぎた。
あくまでも創作なのだから、もっともっと驚かせてくれよ!
犯行動機がショボいし、まったく納得がいかない。

せっかく他人の戸籍を手に入れたのだから、とんでもないことを仕出かしてくれよ!
境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299047516
No.4:
(1pt)

やたら難しい漢字や名前が多い

やたら普段見たこともないような名前や漢字 熟語が多くて、その都度辞書引いたり送りがなのあるページへ戻ったりで、物語に入り込めない
もうこの作家の本は買わない
境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299047516
No.3:
(1pt)

つまらん

これが中山七里の小説か?
時間を無駄にした。
境界線Amazon書評・レビュー:境界線より
4140057157
No.2:
(2pt)

素材の割には薄味

コンスタントに新作が刊行され、文庫化された作品も多いので、“筆の速い” 作家なのだろう。多作家によくある難点は、中身が薄いこと。本作もその例に漏れない。
東日本大震災で行方不明になった妻が7年過ぎて突然遺体で見つかり、慌てて駆けつけてみれば、横たわっていたのは赤の他人だった……。他人の身分を乗っ取る話というと、宮部みゆきの傑作『火車』が真っ先に思い浮かぶが、あちらに比べると本作のなんと薄っぺらいこと。都合の良い戸籍情報をどうやって手に入れたのかの謎解きがこの手の話で最初の肝になるのに、震災行方不明者という時点で出所が簡単に予想できちゃうじゃないか(誰が考えたってお役所から漏れたんでしょ)。駄目だよねぇ、そんな安易な設定を使っちゃ。物語も駆け足で後半に入ろうかという第4章で、いきなり犯人の過去が描かれるのだが、これがいかにも取って付けたようで、全く感情移入できない。
んで、割合簡単に被疑者も特定されて逮捕。いやいや、もうちょっと頑張ろうよ。
結局、アイデアはあっても熟成が足りないんじゃないか? せいぜい星2つ。
境界線Amazon書評・レビュー:境界線より
4140057157
No.1:
(2pt)

時系列がぐちゃぐちゃで読み辛い。

1人1人のキャラも活かしきれてない。かと思えば震災の津波描写はYouTubeの映像でも見て描いたんかいっていうくらいリアルだし震災にかこつけて、お涙話にまとめあげるのも大概にして頂きたい。
文章は上手な作者さんなのだからゆっくりと上質な作品を描いてほしいです。今回の連続企画の作品はどれも中途半端。
境界線Amazon書評・レビュー:境界線より
4140057157

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