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(短編集)

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頭の中の昏い唄



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【この小説が収録されている参考書籍】
頭の中の昏い唄 (竹書房文庫)

頭の中の昏い唄の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

生島氏のファンでなければわざわざ今読む必要はないだろう

これは2020年にわざわざ再び世に出すような内容だっただろうか…というのが読書中から読了までずっと付きまとった感想だ。
自分は生島氏を知らなかったので、装丁と売り場だけ見て「異形コレクション」シリーズと同系列かと勘違いし購入してしまったが、古い作品群であることを分かりやすく表記して頂きたかった。
内容もどこかで何度も読んだような話の繰り返しで(もしかして生島氏がオリジナルのネタもあるのかもしれないが)、特にここが面白い、個性的だという部分も感じられなかった。短編あるいは超短編であることを差し引いても薄っぺらな人物描写に辟易しながら読み終えた。ブラックジョークの作風だったのだろうか?
失礼な表現ではあるが、価値観の古い世代の作家の化石を検分するようなスタンスで読めば楽しめる部分はあるかもしれない…一応。
頭の中の昏い唄 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:頭の中の昏い唄 (竹書房文庫)より
4801924549

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