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楽園の烏



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【この小説が収録されている参考書籍】
楽園の烏
楽園の烏 (文春e-book)
楽園の烏 (文春文庫)

楽園の烏の評価: 4.53/5点 レビュー 47件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 41~47 3/3ページ
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No.7:
(5pt)

鳥肌、いや烏肌ものです。

続編で、ここまで振り切ったかと唸らされました。
これまでの作品を読んでいなくても楽しめますし、読んでいても、あれどうだったけなともう一度読みたくなります。
前作よりスピード感もさらに増して1日半で読了してしまいました。

どんでん返しに継ぐどんでん返し!そしてこれまで以上に、これ人間界でもあるなーと思わされる描写が多いです。それがファンタジーをよりリアルの世界に寄せていくんだなと思います。
解かれてない謎が幾つかあるので、続編も楽しみにしてます!
楽園の烏Amazon書評・レビュー:楽園の烏より
4163912541
No.6:
(5pt)

次回作が楽しみ

読み終わった感想は、?がいっぱい。
一晩寝ても、いまだに
頭の中はぐるぐるしています。

確かにあの路線をつきつめたら
こうなるかもしれないなー。
でも、キライじゃなかったから
ちょっと寂しくて悲しい。

とはいえ、
こんなこともあるかも、と身構える
私の想像を軽く飛び越えてくる
作家さんの想像力には、改めて脱帽です。
やっぱり、山内と八咫烏の世界はいいなぁ。

第二部、最終話の着地点が
どんななのか、楽しみにしてます。
楽園の烏Amazon書評・レビュー:楽園の烏より
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No.5:
(5pt)

思慮の塊!

人の内面が言語化されていて、それが連ねられていく様相が、とてもとても面白く、物語はもちろんワクワクと展開していく。この作者の大ファンです。
楽園の烏Amazon書評・レビュー:楽園の烏より
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No.4:
(4pt)

山内をわが物にした気分はどうだ はは、なかなかに最低だよ!

茂丸が黒焦げ死体になった時に、悶絶しましたが、今回の雪哉にもドン引きです。長束(なつか)と千早がでてきます。この二人、雪哉が私事、で動いていたら、即効、雪哉をぶった切ってるんだろうな~、と思います。でも、雪哉は、施政者としてやるべきことをやっている。だから腹が立っても、傍観するしかないのね。新シリーズ。これからがとっても楽しみです。オススメ。
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No.3:
(5pt)

えーっ?

雪哉が壮年かぁ…もう少し青年時代が欲しかったし読みたかったけど、新しい章が始まる。それはそれで楽しみ。
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No.2:
(2pt)

ファンにとっては鬱展開

大好きで予約購入してすぐ読み終えました。
私の読みたかったのはこんなお話じゃない・・・(涙
と、著者の相変わらずの読者への裏切りがすごい。

猿との大戦から20年後のお話です。
ネタバレになるのでくわしく書きませんが、
奈月彦や浜木綿や真赭の薄や明留達は登場しません。
あのキラキラしい時代は戻ってこないのかと悲しくなりました。
次巻の展開次第では、また面白くなりそうなので、ガマンします。
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No.1:
(5pt)

雪哉最高!

雪哉最高!

始めて読む方にはキツいかも。

黄金の鳥は最低でも復習すべき。
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