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楽園の烏



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【この小説が収録されている参考書籍】
楽園の烏
楽園の烏 (文春e-book)
楽園の烏 (文春文庫)

楽園の烏の評価: 4.53/5点 レビュー 47件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

政治の裏が余りにも生々しい

一気に20年後、と言う舞台に先ず驚きました。当たり前ですが、登場人物達もかなり変わっていて、戸惑います。とにかくいろいろ暗くて、読んでいるのが辛かったです。作者は書いてて辛くなかったのかな?と思ったほどでした。事情があったにしてもあまり非情な行動は今後支障が出ないのか?と心配になりました。
楽園の烏 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:楽園の烏 (文春文庫)より
4167919400
No.2:
(3pt)

面白い

続編も早く文庫にしてほしい。
楽園の烏 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:楽園の烏 (文春文庫)より
4167919400
No.1:
(3pt)

ますます先が見えないですよ

前作でも不評がありましたけど、1巻から言われてたじゃないですか。そういう展開だったと。それを楽しんで読める人むけなんですよ、この作品は。

今作はシリーズ中でも、1番突き放しが酷い。
世界観が更に大掛かりになり、前作からの人は雪哉と千早とあと治真のみ。しかも雪哉は..語る方が虚しい。となると、もはや大仕掛け自体を楽しむしかないですからね。
だから、やっぱり1巻の不評をどこまで受け入れられるかが試されるシリーズかなと。

作者の意図であって意図ではない主張も、
全体のシリーズの書き方から分かります。
ただ、それは読者には関係がないのでね...
作者としては「見せている」世界ではなく、
「見せられている」世界なり歴史なりを書いているんだとか。この点があまりにも頑固でブレないから読者を突き放した、主人公のない世界に思われて、嫌われるんだろうな。

私はこの描かれ方が癖になっていて、嫌いではないからこれからも食べますが。むしろ、自作も期待できる方は愛あるなあ...
楽園の烏Amazon書評・レビュー:楽園の烏より
4163912541

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