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楽園の烏
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楽園の烏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 21~40 2/3ページ
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The item was good as described by the seller. | ||||
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この読み終わった後に まさかこうなるとは って思わされるのがたまらない | ||||
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阿部智里さんのファンで、今回の作品も楽しめました。 次回作も期待しています。 | ||||
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『弥栄の烏』を読み『烏百花 蛍の章』を経てのこの物語。3年ぶりでよかった。「弥栄〜」を読み終えてすぐだったら心が死ぬところだった。 シリーズを通して「私が読んでいたのはこんな物語じゃなかったはずだ!」という衝撃をどの本も与えてくれますが、いい意味で(いいのか?)今作も衝撃展開が待っています。 ここまで読んでくると、どんな物語であっても衝撃展開が来ると分かっているんですよ。でも、読んでる途中から胸抉られてヒリヒリ痛いこの気持ち抱えながら読むファンの気持ちがわかって…るんだろうな、阿部先生は。 もう、雪哉が本当に雪哉すぎて…。おまえ…なんでこうなった。 このシリーズは全編通して「見方を変えると」という点においてものすごくシビアだ。敵と味方。善と悪。黒と白。私たちがどちら側に立って物語を読むかによって受け取り方が全く変わる。けれど、それは間違いでも正解でもない。『玉依姫』から『弥栄の烏』で感じた八咫烏への違和感が、第2シリーズに入ってますます濃くなった気がする。 いずれにしてもこんなところで終わられたら夜しか眠れないんですよ、阿部先生。 なんとか早く続きをお願いします! | ||||
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この八咫烏のシリーズ全てを通して、「想像を超えている」「先がよめない」というのが特徴だと改めて思いました。 以下ネタバレ含みます。 若い頃から雪哉は、冷徹な面がありましたが、今回は、越えてはいけない一線を越えてしまっていて、だいぶ残念に思いました。雪哉への評価は下がってしまいましたが、それでも引き続き見守りたいとは思います。 雪哉が引き続き暗黒道(?)を突っ走っていくのか、山内の存続はどうなるか、奈月彦や浜木綿たちはどうしてるのか、明留はどうして死んだのか、などなど気になることがたくさんで、次巻も待ちきれません。 「幽霊」の正体が明かされないまま終わってしまったことは、大きなモヤモヤが残り、読後感が少し悪くなってしまった要因かもしれません。お話の段取りがあるのだと思いますが、この点はスッキリ判明してから終わって欲しかった! | ||||
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今はシーズン1の中の5冊目なのでそれが終わったら続けて読みたくて購入しました。でもシーズン2に入ったばかりなので続きが出るのにやきもきしそう〜。阿部智里さん、続き早めにお願いいたします。烏にぞっこん中〜 | ||||
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八咫烏シリーズの最新作です。第一弾から時が経ち、登場人物達が成長しています。久しぶり出会うキャラクター達は色々変化があり興味深かったです | ||||
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世界観が作り込まれたファンタジーにどっぷり浸る愉しみ。 第一部は前半あたりしか読んでなくて記憶があやふやなので、本作をきっかけに全作読み返そうと思う。わくわく。 | ||||
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時代の流れを感じるが、やはり雪哉は雪哉だった。 最後の数行で続きがさらに気になった | ||||
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レビューがわりと厳しかったのですが、読んでみたら面白かったです。シリーズを読んでいる人には、ああ、こうだったのかと言うサブストーリーが楽しいと思います。1箇所涙がこぼれました。 | ||||
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前シリーズとは雲行きが異なる感じ、これからどんな展開を見せるのか楽しみです。 | ||||
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世界観はとても好きです。ですが、この世界を違う方に書いてほしかったです。読後の嫌悪感が半端ないです。シリーズをはじめから読んでいますが、私はこの作者の書くお話が鼻について、とても嫌いです。新章を読んでも気持ちは変わりませんでした。この先、どうなるかなんてどうでもいいです。ここで読むのを止めます。 | ||||
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第1部の最初は続きが気になりワクワクしたが、後半は暗い展開が続き、やや食傷気味だった。 第2部1作目の本作は引き続き暗い展開であるものの、続きを早く読みたいと思うような面白さだった。 雪哉ファンには嬉しい展開では? | ||||
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ファンとしては作者さんの どんでん返しに慣れたと思ってましたけど 相変わらずの切れ味です。 第2章が始まり、物語の精度が落ちないかと 生意気にも心配していたのですが、むしろその逆で とてもハラハラしていました。 ここからネタバレ含みます。 物語は弥栄の鳥の20年後で はじめという男の視点です。 はじめは義父から受け継いだ荒山の所有者で 幽霊と名乗る女に山内に連れてこられます。 そこに現れる雪哉改め雪脩(合ってたかな?) 壮年の30~40当たりですかね? 山の権利を譲るように言います。 はじめは観光してから決めるといい、 頼斗という男をつれ色んな所をまわる訳ですが、 長束や、二代目のトビ、千早など 昔の人たちも出てきます。 そして際立つ雪哉のゲスさ! 顔色一つ変えずヤタガラスたちを殺す様子は 残虐な独裁者そのものです。 最後にはじめが朔王の息子、朔【はじめ】 と言うことが分かります。 更に雪哉と治真との会話から朔を連れてきた 自称幽霊が若宮と浜木綿の子供であることが察せられます。 しかも彼女によると、 『両親も大切な人も殺された。』 『これは復讐。』 とのことから若宮と浜木綿、出てこなかった真穗の薄も 死んでいることが予想されます。 更に千早の 『明留は一番近い他人になっていた。』 との過去形から明留も殺された可能性が浮上します。 怒濤の第2賞、次作がたのしみです。 | ||||
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いい意味で前作を裏切る内容でした。 初登場の時からその片鱗は見え隠れしてましたが、雪哉が更に拗れて嫌な奴になってます。 でも好きなキャラだから根っこは大切な人たちを守りたい、優しい奴だと思う信じたい……。 そして今回出なかった主要キャラたちはどうなったのか非常に気になります。 とにかく早く続き読みたい! 改めて阿部先生は松本清張賞をとられた作家さんだと感じました。 | ||||
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他の方のレビューをみて、色々なご意見があるのだなぁと思いましたが、気になるので購入しました。 私はとても面白かったです。 推理したり予想したりしながら読み進めましたが、全部外れました(笑) それすらも作者は見越して構成されていそうですね。まだまだ謎はあるので続きを楽しみにしています! | ||||
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成長した雪哉が、外見は立派になったのに中身はあいかわらず➖と言う設定にしたかった努力は評価したい。 構成はとてもいいのに細かいところはザルなのが惜しい!ファンタジーは一言一言の積み上げと、某作家の方 も云々。例えば、花は沢山登場しますね?全部実在の物ですね?疑問は持たれないのですか? それはいいとして、香りがします。すーっとした。それは状況の説明で香りの説明ではありません。 もあっとしたり、もやもやするのはいい香りの説明と、受け取れないのですよ。 まだお若いのですから、色々な勉強をなさって、今後の作品に期待します! | ||||
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前シリーズの後日を描く。 懐かしい登場人物や新たな登場人物が交錯。 今後どの様な展開になって行くのか…そしてあの人はどうなったのかファンの方なら続編が早く読みたくなると思います。 | ||||
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久々の新作は、外の世界の人間が入り込んで一波乱巻き起こす、という展開です。登場人物が、一見誠実そうなのに実はどいつもこいつも一癖も二癖もあって、という相変わらず人を喰ったストーリーですが、どの場面も生き生きとした人物描写が素晴らしいですね。 第二部ってことは、これからの続刊があるということで、物語の幅が更に広がりそうでなので期待してしまいます。エンタメ小説としてお薦めです! | ||||
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前作でも不評がありましたけど、1巻から言われてたじゃないですか。そういう展開だったと。それを楽しんで読める人むけなんですよ、この作品は。 今作はシリーズ中でも、1番突き放しが酷い。 世界観が更に大掛かりになり、前作からの人は雪哉と千早とあと治真のみ。しかも雪哉は..語る方が虚しい。となると、もはや大仕掛け自体を楽しむしかないですからね。 だから、やっぱり1巻の不評をどこまで受け入れられるかが試されるシリーズかなと。 作者の意図であって意図ではない主張も、 全体のシリーズの書き方から分かります。 ただ、それは読者には関係がないのでね... 作者としては「見せている」世界ではなく、 「見せられている」世界なり歴史なりを書いているんだとか。この点があまりにも頑固でブレないから読者を突き放した、主人公のない世界に思われて、嫌われるんだろうな。 私はこの描かれ方が癖になっていて、嫌いではないからこれからも食べますが。むしろ、自作も期待できる方は愛あるなあ... | ||||
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