■スポンサードリンク
下天を謀る
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
下天を謀るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
聚楽第は、北は1条通り、南は丸太町、西は千本通り、東は大宮通りにあった様だ。藤堂家は、現在も続いており、毎年藤の花を、1m以上もある立派な藤の花を、5本ずつ、折敷に乗せて、当代のお殿様に、献上致します。150ページまで、読んだが、一度休みます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半は戦有り、恋有り、友有りといい感じに読み進む事が出来ます。歴史人物ものも大好きな私としてはいい感じに読み進めました。ところが、どっこい下巻になると冗長な感じになり、主人公の反骨精神も読み取れなくなり、戦の記述も通り一遍になります。と、あれっ終わっちゃった。 巻末の解説を読むと地元は本書とタイアップして藤堂高虎で町興しをしたいとのこと。私は東京在住だからでしょうか?そんな町おこしが行われているなど聞いたことが有りません。ちょっと力不足でした。残念! 町興しに結びつけるためには高虎を無理繰り悲劇のヒーローにしてしまうか、高虎の家来衆をヒーロー軍団のにしてしまうとか、アイデアが必要でしたね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本作品を読む前の高虎の印象は計算高い男。戦国渡り鳥。 いざ読んでみると結構、天下万民の為に家康と協力して、政を行う義の男。に描かれている。 それを裏付ける資料もある。 ただ終始かっこよすぎて、「ホントかよ?」と思ってしまう所も多々あり。 下巻の途中、築城のノウハウが長々と書かれているが、さすがに郭のイメージが頭で描けず、 挿絵を挟むか、いっそのこと省略してくれたほうが良かったかもと思った。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!