蒼き信長



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.57pt ( 5max) / 7件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2012年11月
分類

長編小説

閲覧回数509回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)

2012年11月28日 蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)

守護代本家の被官でありながら尾張統一の野望を抱く織田信秀。その寵愛を一身に受け、嫡男信長は武芸に秀でた青年へと成長する。だが、実弟・信勝への家督相続を画策する母・政子の策略により、父との関係が悪化。単身城を飛び出した信長は牢人らと徒党を組み、奇抜な格好で闊歩して「うつけ」と呼ばれ嫌厭されるようになる。知られざる信長の青春を描き切った本格歴史小説。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

蒼き信長の総合評価:7.14/10点レビュー 7件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(4pt)

自分が思う若いころの信長のイメージとぴったり

以前にこの作品を読んだことがあり、とても面白かったので手元に置いておきたくて購入しました
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234
No.6:
(4pt)

父・信秀の影響を強く受けた信長を描いています

本書は、2010年1月に毎日新聞社より刊行されたものを
2012年12月に新潮社で文庫化したものです。
下巻は、今川方の村木城を攻撃し、勝利する話から始まります。
次に尾張統一までの話を、木下藤吉郎の召し抱え、吉乃との関係、織田家の内訌などを交えて描きます。
中ほどで桶狭間の戦いを描き、終盤は、従兄弟の織田信清との対立、松平元康との同盟、
竹中半兵衛の稲葉山城乗っ取り、将軍・足利義輝弑逆事件、墨俣築城などを挿み、美濃を手に入れて終わります。
安部氏は、美濃攻略までの若い信長が、溌剌として一番魅力的だと感じ、この時期を描いたそうです。
お薦めします。
蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)より
4101305242
No.5:
(4pt)

父・信秀の影響を強く受けた信長を描いています

本書は、2010年1月に毎日新聞社より刊行されたものを
2012年12月に新潮社で文庫化したものです。
内容は、信秀が13歳の柴田権六を伴い、木曾川の河口で生まれてくる子のために黒鯛を釣り上げると、
男子誕生の報せが届くシーンから始まります。
前半は、信秀が縁組や同盟を築いて尾張の統一に邁進するも、今川家の侵攻に破れるまでを描いています。
信秀が脳出血で倒れてから亡くなるまでの約2年間は、話の主体が信長に移り、安部氏の興味深い仮説が展開されます。
この仮説は、信長が葬儀の席で抹香を投げつける話に見事につながっています。
終盤は、信長が今川に奪われた熱田港を奪い返し、その事によって織田家の内訌を生み、
今川が攻めてくる話で終わります。
信秀の影響を強く受けた信長が巧みに描かれていますが、信秀だけが用いる尾張弁は賛否が分かれそうです。
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234
No.4:
(4pt)

尾張弁が新鮮

他の信長の小説になく、信秀のセリフが尾張弁で楽しくよめました。
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234
No.3:
(3pt)

信秀と美濃攻略までの信長

話は面白いが、会話のなかで 織田信秀だけが尾張言葉で、信長や家臣達が標準語なのは不自然
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234



その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク