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蒼き信長



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【この小説が収録されている参考書籍】
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)
蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)

蒼き信長の評価: 3.57/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

自分が思う若いころの信長のイメージとぴったり

以前にこの作品を読んだことがあり、とても面白かったので手元に置いておきたくて購入しました
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234
No.6:
(4pt)

父・信秀の影響を強く受けた信長を描いています

本書は、2010年1月に毎日新聞社より刊行されたものを
2012年12月に新潮社で文庫化したものです。
下巻は、今川方の村木城を攻撃し、勝利する話から始まります。
次に尾張統一までの話を、木下藤吉郎の召し抱え、吉乃との関係、織田家の内訌などを交えて描きます。
中ほどで桶狭間の戦いを描き、終盤は、従兄弟の織田信清との対立、松平元康との同盟、
竹中半兵衛の稲葉山城乗っ取り、将軍・足利義輝弑逆事件、墨俣築城などを挿み、美濃を手に入れて終わります。
安部氏は、美濃攻略までの若い信長が、溌剌として一番魅力的だと感じ、この時期を描いたそうです。
お薦めします。
蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)より
4101305242
No.5:
(4pt)

父・信秀の影響を強く受けた信長を描いています

本書は、2010年1月に毎日新聞社より刊行されたものを
2012年12月に新潮社で文庫化したものです。
内容は、信秀が13歳の柴田権六を伴い、木曾川の河口で生まれてくる子のために黒鯛を釣り上げると、
男子誕生の報せが届くシーンから始まります。
前半は、信秀が縁組や同盟を築いて尾張の統一に邁進するも、今川家の侵攻に破れるまでを描いています。
信秀が脳出血で倒れてから亡くなるまでの約2年間は、話の主体が信長に移り、安部氏の興味深い仮説が展開されます。
この仮説は、信長が葬儀の席で抹香を投げつける話に見事につながっています。
終盤は、信長が今川に奪われた熱田港を奪い返し、その事によって織田家の内訌を生み、
今川が攻めてくる話で終わります。
信秀の影響を強く受けた信長が巧みに描かれていますが、信秀だけが用いる尾張弁は賛否が分かれそうです。
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234
No.4:
(4pt)

尾張弁が新鮮

他の信長の小説になく、信秀のセリフが尾張弁で楽しくよめました。
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234
No.3:
(3pt)

信秀と美濃攻略までの信長

話は面白いが、会話のなかで 織田信秀だけが尾張言葉で、信長や家臣達が標準語なのは不自然
蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈上〉 (新潮文庫)より
4101305234
No.2:
(1pt)

がっかり。

信長と生母や平手政秀との関係、父信秀の心変わりの真相(仮説)など、読者の目を引く「新解釈」を立てたかったのは理解できるが、無理がありすぎてついていけない。安倍先生らしからぬ出来の悪い一作。
蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)より
4101305242
No.1:
(5pt)

美品で安価

書籍はどの商品を買っても中身は同じであるので、安くきれいなものが手に入ることにこしたことはない この商品は、その条件を満足していて申し分ない
蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蒼き信長〈下〉 (新潮文庫)より
4101305242

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