■スポンサードリンク
黒暗森林: 三体II
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
黒暗森林: 三体IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まるで〜のようだった、みたいな文章がいたるところで入ってくるが、風景描写にも人物描写にもなんの役にも立っていない。作者のオナニー文章読まされている感じがすごい。 登場人物の話し方も、すなわち それはみたいな会話として違和感がすごい(これは翻訳の問題かもしれない)。 読書体験としてかなり苦痛でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中国名?が多く大変読みにくいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
せっかちな方には向きません。じわじわ面白くなるタイプの小説です。 それとキャラが中国人なので、名前が覚えられない(笑) NETFLIXのドラマ設定の方が面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでみたけど、三体0、三体、三体Ⅱと読みましたが三体0は⭐️⭐️⭐️⭐️面白かったです。 三体、三体Ⅱは⭐️です。文明や科学を悪とする人類滅亡物語を期待していたのですが、残念。それに天文物理学とか量子論とか論じているのになんだか古くさい感じと理論展開が幼稚な感じで、飛ばし飛ばしで読みました。ここまでが限界、三体Ⅲへは行かれません。 三体0は良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
う〜ん、なんとかIIまで来たけれど、ここで読むのは諦めます。 やっぱりどうしても話の中の多々ある矛盾点が気になって全く集中できません。 他の読者はどうして気にならないんでしょうか・・・ とにかくSFでは絶対にないです。こんな適当な付け焼き刃理論で話を展開して、明らかに都合のいいところだけオーバーテクノロジー出して煙に巻くのはやめてください。 I巻の智子もそうだし、II巻では水滴が地球までやってきたのに、三体世界にはまだ地球の正確な位置が知られていないからまだ少し安全だ、という説明がある。なんでよ?じゃあなんで水滴は地球にいるのよ?そもそも智子を使って量子通信してるんだから、地球の協力者に正確な場所教えてもらえるだろうに。 こんなに粗末な話の流れなのに、どうでもいいところだけ(特に情緒的な部分ばかり)延々と話をするのはやめてください。おかげで冗長になりすぎてます。もっとギュッと縮めて全上下巻2冊で十分なのでは? ファンタジー?ファンタジーなのか?ならば許せるのだろうか? 結局面白さはわからぬまま挫折です・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雑で荒っぽく、心に迫るものはありませでした。 だからSF? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一巻前半に出てくる想定されるパターン その中に不自然に省かれている事柄が有る なんでかなと思って物語を進めると それが解決策だった 別に、先を読めたぜなんて言いたいんじゃなくて そんなはずはない、もっと面白くなるんだろうと期待していたからだ 物語の中の世界のことだから、登場人物が思い付かなかったと言われればそれまでだし、、 だとしてもそれじゃ時間掛けて読むのが馬鹿馬鹿しいじゃん とイライラする そんな詰めの甘い奴らばかりの地球なのか? こんなので賞が取れるんだ? もっと!面白い解決を見せてくれ 一つ面白かったのは 確かにこの作品の作者は中国人だったということ でも本当にガッカリした 高レビューなんなの? 一巻から二巻にかけてレビュー数が半分になっている時点で察すべきだった その点では私も想定のツメが甘い1人だった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなり期待したが、途中で放り投げることになりそう。 収容所列島以来のこと。 なんか、説明がくどくて、中国共産党の正当性を延々と聞かされているような感じで、つまらない。 コンセプトは、いいので、Amazonが映画化するらしいので、それをみてから続きを読むつもり。 残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
目まぐるしい場面転換に脈絡のないエピソードの羅列。 こういうガワの部分を辛抱強く食べ進めても、今回は甘いクリームが出てこない。 それでいて圧倒的な高評価はサクラ度0%! みんなそんなにボソボソのメロンパンが好きなのか…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりのレビューの良さに読み始めるも、ちょっとよく分からない。 一巻を何とか読破し、二巻で面白くなってくるのかと期待し読み始めたが 展開の遅さ 小話の長さ 総じて何言ってるか分からない。 単純に自分の頭脳が文学に向いていないのも含め、二巻突入時点で登場人物が文潔とお巡りさんと主人公と思しき人しか覚えられなかった。 数ページ読み始め、気付いたら朝でした(寝落ち) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
つまらない。1巻以上につまらない。びっくりするぐらいつまらない。話は進まない。どうでも良い話が延々と続く。2部は壮大な話になるとの事で期待したが、地球の中でちまちまどうでもよい話が続くだけ。あまりにつまらなくて2回寝落ちしてしてしまいました。 2巻で読む価値があるのは、ほんの僅かばかりの三体とのリアルタイムの会話と、三体人対策のために面壁者を制定した事。三体とのリアルタイムの会話(16〜22、38〜55ページ)と、あとは三体人対策のために面壁者を制定した事がわかる119〜126ページを読めば、あとは必要なし。最初の蟻のくだりとか、面倒くさいし、老人3人の話はなんのためにあるの?あまりに評判がよいので、9000円も出して5巻まとめて買ったので、本に関しては過去最大の失敗です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し古い作品なので仕方ないかもですけど、女性の扱いが古すぎて、ちょっともう無理じゃないですかね… 荘顔の扱いが… 男性陣の活躍の仕方もとても古典的だなと思います あとやっぱどうしても政治がおざなりすぎですよ そんな意思決定簡単にいかんやろ 3巻読まないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三体シリーズ全部を読んでみた。中国発のSFということで物珍しさもあり、前評判も高かったので読んでみたのだが、結果として面白くなかった。 中国独特の文化大革命が発端になっていることや、人を頑なに信用しない中国の文化的背景から各登場人物の心理描写が書かれていることなど、新鮮で興味深い内容ではあった。 が、肝心のSF的内容がつまらない。最初の三体だけの方がまだよく、物事が進むにつれ面白くなくなっていった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
半分くらい頑張って読みましたが、未だにさっぱり分かりません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダイナミックであり、とても興味深い三体世界が描かれた第一部。 「第二部では、さらに面白くなるんだろうな……!」と期待して読みましたが、正直退屈で「早くおわんないかな……」と思いながら読みました。 文学として見ればそういうもんだよって感じかもしれませんが、エンタメ小説として見ると、どうにも魅力を感じられません。(読者である私に“教養”がないからかもしれませんが) もちろん、そこら辺の小説よりは面白いと思いますが……。 副詞をフル装備した文体。 物なのか場所なのか人名なのか分かりづらい中国名。 そしてたびたび挟み込まれる注釈で乱れるテンポ。 「今、無人島にいて、これしか読める本がない!」という状態なら読みますが、これから先、自発的にこの本を読み返すことはないと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第一部が面白かったので、期待して上下を買いました。 しかし、ぶっちゃけた感想を言えば「面白くなかった……」という感じです。 私にとってのSF作品の魅力は、作者が作り出す「予想もつかない未来像」です。 人間讃歌とか国の尊さとか、そういうことを読みたいならSFじゃなくても有名な作品はいくつもあるからです。 三体の第一部は、かなり奇想天外で面白く、とても心惹かれました。 ですが、今回描かれている未来世界は、失礼な言い回しをすれば大変チープで、私にも想像がつくようなモノでした。 (「それドラえもんで見たことあるわ」みたいなのばっかり……) 私は全く賢くなく、教養もないので、私が想像つくということは世間一般の人々が思いつくことであると思います。 私は、この作品に、私の予想も及ばないタガの外れたスケールを求めていました。 そして、第一部を読んだ時、「この作者はそんな世界を見せてくれる」と感じました。 しかし、私にとってはそうなりませんでした。 なんというか、残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
国際会議みたいなのが、僕の考えた国際会議みたいな感じ。アメリカ代表はヒステリックすぎるし、日本代表はいつもとんちんかんな発言する役。アメリカは傲慢でも罪刑法定主義に反するような提案は表向きしないし、日本は通常黙っているだろうし、他人の袖の中の物勝手に取ろうとして手を振り払われるようなことはしない。世界の国に対する認識が独特なんだろう。登場人物の人間性は中国人以外は深みもなく中華SFの域を出ない。三体世界は目新しかったけど、正体わかったら普通。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作はいろいろ面白かったが、普通程度のSFになった。上下巻にわけた分マイナス1。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第1巻は前半でミステリアスな伏線があってスリリングな展開があったけど、第2巻はとにかく動きが緩慢。何なのこれ?純文学目指してるの?冗長な展開にうんざりしてとにかく苦痛だった。あと、第1巻もそうだけど、登場人物の名前が変なカタカナすぎて耳で聴いているだけだと誰が誰が全然覚えられない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本作では、400年後にやってくる、人類より高度な地球外生命体に対抗するための人類の奮闘が 描かれているのですが、読むのが辛くて上巻で中断しています。 第1巻までは壮大な物語だったので、次作に期待していましたが、本作はあまりにも地味な展開です。 これが面白い人には面白いのでしょうね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!