■スポンサードリンク
銀色の国
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
銀色の国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自殺をうながすVRゲームに誘い込まれていく人、それを止めようとする主人公。 とても先の気になる展開と、世界観のある筆致で、次々と読みたくなりますが、それだけにラストのパンチがいまひとつ・・・に感じたのは贅沢でしょうか? それでも、おすすめです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ややベタな伏線とかが多用されてるけど、そういうテクニックがうるさくなくて良いです。 主観視点の感情描写は臨場感たっぷりで、引き込まれる物がありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
メインキャラクターが限られており、人間模様を覚えるのが簡単。視点の切り替わりが分かりやすいのもグッド。VRがいかにして人間を自殺に仕向けるか段階を踏んで進めていて、次はどうなるのか楽しみながら読めた。全体的に満足しているが、犯人がどのようにしてああいった思想に至ったのかも知りたかった。他の主要キャラはバックグラウンドがある程度明らかにされる一方で犯人にはそれがないまま終わってしまったので、ただのサイコパスという感じだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
インターネットがあれば教祖になれる時代。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の書くダメな人間が好きです。汚いおじさん、無知で愚かな女。生々しいけどファンタジック。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近読んだ本で一番楽しめた。 日常に生きづらさを抱える者たちがVRゲームによって救われると思いきや、日常と非日常の境界線が曖昧になり、精神を翻弄されてゆく。 IT用語もちらほら出てくるが、難解すぎるものはなく、その辺の知識がない人も楽しめるとおもう。 心に哀しみを抱える者を救いたい人の葛藤も併せて描かれており、登場人物のキャラクターや発言がリアルで近代的、没入しやすい。 この本は日々忙しなく過ぎてゆき、何か面白いことないかなあ、とおもうときにおすすめしたい。 こういった時には活字に触れることすら面倒に感じるが、非常にテンポよく数ページ読むごとに展開がうつりかわるので一気に読了した。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!