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(短編集)
終点のあの子
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終点のあの子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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辛口になってしまうかもしれませんが特に残るものがありませんでした。 文章は読みやすいですし思春期の少女たちの気持ちやすれ違いもよく描けていたと思います。 そういった意味で過去の自分を思い出すきっかけのようなものにはなりましたが、 最後まで読んでも"共感"ができるだけにとどまってしまい、読み終わればそれまでという印象です。 悪くいってしまうと"毒にも薬にもならない"作品でしょうか、、、 決して駄作ではありませんがもう一歩踏み込んで書いてほしかったというのが正直な気持ちです。 | ||||
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全編ともとても良かった 特に好きだったのは2話目と3話目。 心情的には☆4にしたいところだけど、 文化祭後から朱里を無視たりした事実と 2話目や3話目の少女たちの心情の整合性が合っていない気がした。 加えて、女子高ってこんなに性格悪い奴多いのか? って純粋に違和感を覚えたww 文章の表現や登場人物の心の動きは凄くよく書けていたし 読んでて純文学的な余韻を凄く感じる作品で買って損はないと思います! | ||||
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