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本屋さんのダイアナ



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【この小説が収録されている参考書籍】
本屋さんのダイアナ (新潮文庫)

本屋さんのダイアナの評価: 4.38/5点 レビュー 52件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

最後がちょっとな

途中まではとても面白くて、読み終わりたくないってくらい好きでした。
それは他の方のレビューの通りです!
ダイアナの成長だけを見れば私も絶賛したのですが、彩子大学デビューがちょっと…。
彩子が被害にあったすぐ後は「後輩を自分のような目にあわせるわけにはいかない」と考えているのに、数ページ後(数年後)には多くの女子学生を同じ目にあわせ傍観していた描写があって「???」となってしまいました。
最後には1人だけ助けますけど、この性犯罪サークルへの処罰が軽すぎる。他にも訴え出た子がいるのに?首謀者、停学だけ?その他の犯罪者も内定取り消しだけ??しかも彩子、内定取り消しはちょっと可哀想みたいな雰囲気出してるし。
た、武田くん警察沙汰にしてくれ!大学、事件もみ消してんじゃん!怒れよお前ら、現実世界では同じ手口で有名大学の学生たちが逮捕されてるんだからな…ともはやお話どころではなくなってしまいました。
ダイアナは強い所も弱い所も含めて魅力的ですが、甘ったれ彩子がなあ〜。
本屋さんのダイアナ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:本屋さんのダイアナ (新潮文庫)より
4101202427

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