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(短編集)

ランチのアッコちゃん



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【この小説が収録されている参考書籍】
ランチのアッコちゃん (双葉文庫)

ランチのアッコちゃんの評価: 4.21/5点 レビュー 102件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全81件 41~60 3/5ページ
No.41:
(4pt)

読みやすく面白かった。

読みやすく面白かった。
後半になるとランチのアッコちゃんがほとんど登場しないが、
後半の方が面白いのが作者の未熟さであり可能性なんだろう。
ランチのアッコちゃん (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:ランチのアッコちゃん (双葉文庫)より
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No.40:
(5pt)

あったかい話

あっという間に読み切れてしまう話ですが、心が暖かくなり、この続きが直ぐにでも読みたくなる本でした。
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No.39:
(5pt)

幸せは日常の中にありますね

テレビドラマを見て読んでみたくなりました。日常の中で少しだけ元気になって少しだけ前向きになって、その加減がとてもいい。
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No.38:
(5pt)

アッコちゃん

癒されるしおもしろい!
お弁当を作りたくなったし、
なんだか元気が出ました。
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No.37:
(5pt)

面白い

弁当の話かと思っていましたら、ときめきの空間の話とは
面白い作品でした。
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No.36:
(5pt)

元気が出る

ドラマを見て、原作本をよんでみたくなり、購入しました。ドラマ同様、読み終わったあとにホッコリと気持ちがなんだか温かくなり、なんだか元気になる本です。オススメです。
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No.35:
(4pt)

普通です

ライトノベルでさらっと読めました。普通におもしろいと思います。
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No.34:
(5pt)

元気をもらいました

表紙が美味しそうだったのと「読むとどんどん元気が出るスペシャルビタミン小説」の一文にひかれて購入しました。お昼休みの過ごし方を見直したくなる本でした。
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No.33:
(5pt)

前向きに生きる女性たちのアンセム

表題作を含む一話完結の四つの短編で構成されている。日々の仕事に追われてともすれば自分を見失いがちな女性がいる。その一方でしなやかさを保ちつつ、したたかに現実に立ち向かう女性がいる。角度を変えて見たり、ひと工夫してみることでつまらない仕事も人生も面白いものに変わっていく。「現実はそう簡単には行かない」と言ってしまえばそれまでだが、本作品を受容できる頭の柔らかさぐらいは持ちづづけたい。前向きに生きる女性たちのアンセム。私の友人で元気で料理上手、少々天然な女性の読後感に触発されて読んだことも付け加えておこう。
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No.32:
(4pt)

マンガを読む感覚

素直に面白かった。
設定も発想も素晴らしい。
一気に読めるスピード感も、うまい人でなければなかなか出せるものではないと思う。
この本にはOLのビタミン剤という表現がしっくり来る。

アッコちゃんのキャラが定まっているようで定まっていないように感じたのは気のせいか?
「こういう人、居ないけどいたら楽しいよね!そう思わない?」という作者の「描いたイメージ」しか伝わってこなかった。
舞台を移すという都合のために会社を一つつぶしてしまう所もマンガだなあと感じた。
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No.31:
(5pt)

アッコちゃん、となってますが

アッコさんとも呼ぶべき頼りがいのあるお姉さま
とても面白かったでっす
続編もいただきま~~す
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No.30:
(5pt)

素晴らしい〜〜

想像以上に良好な状態で届きました。
申込みから届くまでもすぐでした。
早速、読み始めました。ありがとうございました。
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No.29:
(5pt)

食に関する軽い本かと思ったら。

人生訓も盛り込まれた本。

軽い感じで恩着せがましくない。

本の内容がす~~と入ってくる。
続編を読んでみたいと思わせる本。
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No.28:
(5pt)

悲しくも暖かい連作短編集。最終話「ゆとりのビアガーデン」が、一番の良作。最後はちょっと泣けた。

タイトルにもなっているアッコは、表題作というだけで、
実はあまり登場しない。

アッコは定職があり、会社倒産後も真っ当な職業についている女性だが、
この小説の本当の主人公たちは、
派遣社員などの、非正規の女性たち。
このテーマの小説として、なかなかよくできている。

1,2話がつまらなくて、読むのを中断しようと思ったが、
3話から何故か急激にテイストが変わり、面白くなり、
4話なんて、もうじんわりキタ(内容紹介は、最後に)。

これは最後まで読んで良かったと心底思う小説。

3,4話までに随分執筆時期が開いてるんだね。ひょっとして単行本化の為に書き下ろしたのかな?

166Pしかないので、アッサリ読み終えたが、
こういう読み味なら小説ってこのくらいのページが一番いいなあ。
この本には一切無駄がない。

ただ、アッコに恋人が出来たのか、とか、レミは冬季の仕事どうしたんだよ、とか、疑問は残った。

作者は81年生まれという、ゆとりも齧ってて、
かつ、90年代JKバブルも知ってる(というか、当時JKだから、これ、実体験?)微妙な世代だからこそ、
こういう良作が描けたんだろうな。
この小説には、オッサン作家特有の、
女性キャラの嘘臭さが全く無い。
美智子と3話のヒロインなんて、マイナスの意味で、特にリアル過ぎて怖い。

以下、冒頭で触れた、3,4話のネタバレなしレビュー。

3話…JK時代に遊び、セックス、飲酒、何でもヤってきた三十路目前女の末路は、
結婚も就職も出来ない契約社員だった。
ある日遊び場だった渋谷で偶然にも当時の担任教師と再会する。
そこにはこの小説だけに妙に温かな結末が…。渋谷という街の描写も素晴らしい。
「あの頃ちゃんとやっていれば、真っ当な人生を送れただろうか。正社員になれただろうか」という独白が、悲しすぎる。

4話…誰からも忌み嫌われる失敗政策の産物、ゆとり世代。会社を乱しただけで、
たった3ヶ月で早期離職したそんなゆとり社員のヒロインだったが、
実はそこには裏があり…という。ヒロインのレミは間違いなく本作で一番魅力があるキャラクター。
結末も綺麗。だがどうせならオッサンの社長じゃなくてレミ視点でしめてほしかった。折角の主人公なのだし。
ランチのアッコちゃん (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:ランチのアッコちゃん (双葉文庫)より
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No.27:
(5pt)

YO

とても引き込まれる内容でした。
ランチが美味しい、美味しくないの話かと思ったらそうでなく、
ふとしたところにある日常であるランチを織り込んであるのが、
良かったです。
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No.26:
(4pt)

スーパーウーマン

主役が魅力的で 話がどんどんすすむ。軽くて読みやすいけど・・・
ちょっと出来すぎで、読み終わった後何も残らない感じ。でも読んでいる時は面白くていっきに読ませる力がある。
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No.25:
(4pt)

通勤時間に軽く読めて爽快!

朝の通勤時にぴったり、爽快感溢れる作品でよかったです。赤川次郎みたいに、まったく気を抜いて安心して読める感じで、不快な満員電車の中で、自分だけさわやかな気持ちになれました!
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No.24:
(5pt)

オトナ女子のための「アッコちゃん」でした!

タイトルから、あの有名なマンガの「アッコちゃん」を連想しつつ読みました。
あの「アッコちゃん」とは全く別のお話で別人ですが、読んだ方はきっと、とてもチャーミングなこの物語のアッコちゃんを好きになると思います。
「最近良いことないな」と感じている方に特におすすめしたいです。きっと元気が出ますよ!
ランチのアッコちゃん (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:ランチのアッコちゃん (双葉文庫)より
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No.23:
(5pt)

楽しめました

私よりは若い年代の方々の話ですが…
まずタイトル、カバーの写真、本屋大賞というところに引かれました 内容も読み進んでいくにつれて、引き込まれました
柚木さんの他の作品も読み始めているところです
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No.22:
(4pt)

食べることは生きること

日々の食生活の大切さはわかっているけれども、職場でのランチ(そんな、洒落た言葉はふさわしくない)は、ただ空腹を満たすためだけのもの。
 家庭でも、「早食い」という悪癖は抜けず……食事を楽しむということとは無縁。
 だから、アッコさんに命令され(こんな命令ならば、いつでもO.K)、アッコさんのランチコースを食べた三智子が何とも羨ましい!
 月曜日、カレー。
 火曜日、クリームチーズに海老、トマトとアボカドを巻いたパンとミックスジュース。
 水曜日、天丼。
 木曜日、特上寿司。
 金曜日……?
 そのランチの記述は、特に「美味しそう」と思えるものでもないけれども、5日間で三智子が出会い、得たものは、滋養のある食べ物(人)ばかり。それは、夢のような「ランチ」です。
 第1話と第2話は、面白かったけれども、第3話と第4話は、「東京ポトフ」で何とか関連付けているけれども、アッコさんと三智子の話で一冊にしてほしかったです。
ランチのアッコちゃん (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:ランチのアッコちゃん (双葉文庫)より
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