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死者の舞踏場



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【この小説が収録されている参考書籍】
死者の舞踏場 (ミステリアス・プレス文庫)

死者の舞踏場の評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ネイティブ・アメリカンについて知識が乏しいと味わいはいまひとつだろうか

ナヴァホ族警察警部補 ジョー・リープホーンが主役のシリーズ作品で、処女作『祟り』に続く第二弾(『祟り』は希少本で読めておらず)。

ミステリとはいえ、ネイティブ・アメリカンについて知識が乏しいと味わいはいまひとつだろうか。アニミズムやシャーマニズムが根底に流れているのだが、例えば呪術や祭祀に関する独特なワードを目にしても雰囲気しかつかむことしかできない。本来ならばシリーズを読み進めながら理解を深めていくタイプの作品なのだと思う。

一人の少年の死とその友の失踪、そして連続殺人へという展開である。【MWA賞】
死者の舞踏場 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:死者の舞踏場 (ミステリアス・プレス文庫)より
4151000895

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