殺人方程式



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初公開日(参考)1977年05月
分類

長編小説

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フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))

1985年09月30日 フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))

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殺人方程式の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(4pt)

痛快!

口八丁手八丁の如何にもアメリカンな新聞記者が主人公のミステリ。

薬密売やら委託殺人やら離婚手当不払いやら小切手偽造やらに巻き込まれていくものの、持ち前の図々しさとハッタリで取材を敢行し、あれよあれよと一気に解決してしまう。

スピード感があり爽快感は味わえるものの、このご時世ではタブーなエピソードがてんこ盛りだ。

本作品は、謎の殺人依頼と麻薬密売という二つ事件を、ある時は身分を詐称し、ある時は噓八百を並べたて、真実に迫っていく記者魂が見所である。クライマックスは、一気呵成の展開です。うん、うん、痛快!
フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))Amazon書評・レビュー:フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))より
4042551025
No.2:
(5pt)

映画の方を先に見てしまい

とてもおもしろかったので、原作も読んでみようと思った。こちらもおもしろければよいのだが。
フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))Amazon書評・レビュー:フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))より
4042551025
No.1:
(3pt)

軽いだけが取り柄の話では決してないのだが

I・M・フレッチャー、通称フレッチは新聞記者。麻薬密売ルートの取材のため、ヒッピーに身をやつしていたところ、勘違いした大金持ちのスタンウィクから奇妙な依頼を受ける。なんと自分自身を殺してほしいというのだ。特ダネのにおいをかぎつけたフレッチは、依頼を引き受けるふりをして、調査を開始するが…。

会話を主体に、軽快なテンポで話が進む。その一方、麻薬ルートの謎も、スタンウィクをめぐる謎も、なかなか精巧に組み立てられていて、軽いだけが取り柄の話では決してない。にもかかわらず、いまひとつ楽しむ事ができなかった。本書のユーモアに何となく波長が合わなかった事もあるが、主人公のフレッチがどうも好きになれなかったのが最大の要因だろう。好きでも嫌いでもなかったら、あるいはもう少し高い得点を付けたかもしれない。
フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))Amazon書評・レビュー:フレッチ 殺人方程式 (角川文庫 (6235))より
4042551025



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