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文豪たちの怪しい宴



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【この小説が収録されている参考書籍】
文豪たちの怪しい宴 (創元推理文庫)

文豪たちの怪しい宴の評価: 3.43/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

強引なこじつけで説得力がない(ネタバレあり)

『邪馬台国はどこですか?』が面白かったので、期待して読んでみたが、はずれだった。以下ネタバレありです。

漱石の『こころ』が下女による殺人で、先生の遺書も下女が書いたものだとか、太宰の『走れメロス』がセレンティウスの夢だったとか、大胆な解釈がされていますが、かなり強引なこじつけで、説得力がありません。

『邪馬台国はどこですか?』はもしかしたらそうかもしれないと思えるような大胆な仮説でしたが、『文豪たち~』の方は残念ながら、やはり荒唐無稽という感じしかしませんでした。
文豪たちの怪しい宴 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:文豪たちの怪しい宴 (創元推理文庫)より
4488422055

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