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流浪の月



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【この小説が収録されている参考書籍】
流浪の月
流浪の月 (創元文芸文庫)

流浪の月の評価: 4.09/5点 レビュー 591件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全453件 361~380 19/23ページ
No.93:
(5pt)

最高でーす❗️

いや〜最高に面白いですねー
最初から最後まで、ずっとひきつけられました!
滅多に本を読まない息子も大絶賛❣️
最高でーす
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.92:
(5pt)

おもしろかった

主人公は「周囲はなにも理解してくれない」「文(少女誘拐犯)は何も悪いことをしてないしいい人だ」
と主張するが、そりゃいくら少女誘拐犯を擁護したところで周囲は理解するわけないし
ストックホルム症候群だと思われても仕方ないのではないか。
性的被害にあってた主人公がいくら逃げ道を探してたとはいえ
ロリコンと噂されてた男に声をかけられついていくか?とはまず疑問に思った。
亮君という主人公と付き合ってる彼氏が出てくるが
「この2人は気まずい別れ方するな」「亮君はいつか爆発するな」と予想してたら案の定…
亮君と別れて1人になった主人公は「開放された」みたいなこと言ってたが
なんでそもそもなんで亮君と付き合ってたかよくわからない。
この小説に出てくる母親がみんなろくでもない人ばっかだったのは気になる。
主人公の母親はちょっと変わった人みたいな描写で描かれて結局主人公を捨てて男と出ていってしまう。
文の母親は心の弱い完璧主義者みたいな感じだし
梨花の母親は幼い梨花を他人に預けて男と旅行に行く始末。
幼少期の母親の愛情はいかに大切だってことか。
主人公は「文に恋をしてないし身体的関係も望まないが誰よりも一緒にいたい」と言ってたが
そんな関係があるのかな。
文は終盤病気であることが判明するが病気であろうがいい人であろうがなんだろうが
「少女に声をかけて数日間家に匿った」という事実は許されることではい。それが現実である。
いろいろ思うところはあるが読んでておもしろい小説だったのは間違いない。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.91:
(5pt)

私は好きな作品です。

無料お試しで読んで、後が読みたくて購入しました。
一気に読んでしまうほどとても心に響く作品でした。
特に女性は共感出来るのではないでしょうか。
個人的な意見ですが。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.90:
(5pt)

ドラマ化か映画化してほしい

勝手に高橋一生(文)と足立梨花(更紗)に役をはめて
読みいってしまいました。
すごく綺麗なお話しで途中涙がとまりませんでした
少し続きが気になりますが
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.89:
(5pt)

スリリングな展開に胸が熱くなる王道青春小説

本屋大賞に選ばれる程の傑作。

世の中には傑作と呼ばれる本がいくつもありますが、その中でも5本の指に入るまさに【本物】でしょう。
読み始めると、止まらないストーリーに目が離せません。
ページをめくる度に次の展開に圧倒的に期待してしまいます。
が、読者の思いは尽く裏切られるのです。

特に最終奥義“流浪の月”を放つ、最期の主人公の姿は、涙無しには語れません。

総合的に見て、ここまで読了感のある小説は久しぶりでした。
何が良い小説なのか、考えるいい機会になりました。
あ、読みやすい本が評価される時代なら、みんな絵本とか読んでみたらいかがですか。読みやすいし、よっぽど心に染みます。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.88:
(5pt)

事実と現実は違う

事実と現実は違うという言葉が胸に刺さりました。本当にその通りだと思う経験が私にも幾度となくあります。その気持ちを抱えたまま生きていがなければならない中で、どう折り合いをつけるかっていうのが必要なのだと感じました。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.87:
(5pt)

わかってくれる人が一人でもいれば救われる

一気に読んでしまいました。
というのも、自分に重ね合わせてしまったから。

人は理不尽なこと、辛すぎることが日常的になると、心が止まります。
考えなくなってしまうのです。

辛いとも悲しいとも思わなくなる。
ただ、嫌な事が通り過ぎるのを無の心で待つだけ。

この本を読んで、自分は辛いんだ、苦しいんだという感情を思い出しました。

でも、抜けられないのが現実です。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.86:
(5pt)

悲しい喜びを描写した不思議なラブストーリー

本屋大賞受賞に惹かれて読んでみました。いやあ、久々に面白い小説を読みました。
心情描写に関しては村上春樹に近いものが有るとかんじました。また、時間を前後させてそれぞれの異なっていた心情を後であいてにわからせる手法はシドニーシェルダンが得意とした手法と似たものがあります。
ストーリーも、異なった人が異なった観点から同じ事象を説明することで、人を理解することの難しさを読者に納得させた後で、それでも、一緒に居心地よく過ごせる相手を見つけて幸せになれるんだよという締めくくりで、最後にはほっとさせてくれます。
悲しいのに喜びが伴い、冷めているのに温かさを感じる不思議なラブストーリーでした。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.85:
(5pt)

ステイホームに最適

ステイホーム中の読書には最高の内容です。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
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No.84:
(5pt)

本屋大賞、久しぶりに良し

本屋大賞受賞作では、蜜蜂と遠雷、以来の面白さ!
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No.83:
(5pt)

面白かった!
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
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No.82:
(4pt)

主人公(ヒロイン)のありよう

なぜか恋愛系ライトノベルと勘違いし購入。

全体の文章は読みやすくてとてもよかった。
情景も浮かぶし、ところどころの表現や、両親の飛びっぷりが江國香織をすこし彷彿とした。

「後の展開もどうなるのだろう」と先へ先へと読めたし、結末に関しても違和感はなかったので
小説としてはとても面白かった。

ただ、ヒロインの性格が感性に合わなかったため、前半はけっこうモヤモヤした。
読者 = 一般人 = 更紗が”普通”とする人たち
と考えると、「あー、そういう見方するんだ…」と思ったり。
私にはない観点なので、逆に勉強になると思う部分もありつつ、
自分がされていることと同じことを他人にしているのに気づいているかい?
君も周りの人間をある意味で見下しているよ?
と思って見ていた。

でも、読書というのは自分にない視点や考え方を補填するという意味でも
有効な手段だと思うのでそれはそれでいいと思って読んでいた。

作中では ”普通” から逸脱していることに対しての葛藤を描いていたが、
私個人の意見をいうと、 ”自分を守れない” ことの方が問題なのでは思う。
夕飯がアイスクリームだって別にいい。
カータブルしょって何がいけないことなんてない。
やりようによっては、同じことをしても羨望の眼差しで見られる子供だっているでしょう。
問題なのは、その行動を責める隙を相手に与えないこと。身を守ること。
それは、親が教えてあげるべきことで、
彼女の親がそれができなかったことが、親としての未熟さであり、
彼女のボタンが掛け違った始まりではないだろうか。

その結果、
預けられた叔母の家でも、
逃げた更紗を受け入れてくれた文に対しても、
付き合った彼氏に対しても、
大きな形で崩壊を招く。

自分の愚かさが招いたことなのに、
周囲の人間を否定して自分をなげいているヒロインに、
最後まであまり共感を持てなかった。

文については
動機から行動まで、共感を持って読み進めることができたのでよかった。
ただ、心理描写としては、更紗と再開して、ぐいぐい寄ってくる彼女に対して
どういう風に気持ちが変化していったのかが興味があったので、
そこがあればもっとよかったと思う。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.81:
(5pt)

心のつながりを感じました。

久しぶりにいい本に出会いました。世の中にはこういう勘違いしたことあるなと思いました。何度かいたたまれない気持ちになりますが、二人の絆がブレないところがよかったです。どんどん文を好きになりました。しばらくこの余韻に浸っていたいです。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.80:
(5pt)

圧倒されます。

すごい本でした。
圧倒的なエネルギーを放っている本で、途中で閉じることが出来ず一気に読みました。
読後は涙が止まりません。
ストーリーとは真逆にものすごく爽やかなフィニッシュです。
人それぞれ感じ方は違うだろうけれど
私にとってのこの本は、究極の恋愛小説でした。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.79:
(5pt)

良い

良い
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
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No.78:
(5pt)

ひとそれぞれ

読みやすかった。最近のニュースの見方も変えないといけないとかんいじた
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.77:
(5pt)

久々にゾクゾクした

本屋大賞と言うべき 老眼が進み本をまともに読む機会を無くしていた時期ですが最初の楽しいおしゃれな家族が
崩壊していく過程から一瞬に一人のロリータの大学生との不思議な生活 どんな予想もできず のめり込み
先を早く どのような展開になるのかが楽しみで一機に読みました。昨今の小説でほんとにゾクッときた本でした。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
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No.76:
(5pt)

大変面白かった作品です

流石本屋大賞受賞作品でした。
取っても面白かったです。
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
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No.75:
(5pt)

読んで良かった

直ぐに読みました
スティホームの中、本を読もうと1冊目がこれです感慨深いとても良い本でした
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020
No.74:
(4pt)

一気読み

当事者でなければ理解できない哀しみが有ることを教えてもらった
一気読みしました
流浪の月Amazon書評・レビュー:流浪の月より
4488028020

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