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時を壊した彼女 7月7日は7度ある
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時を壊した彼女 7月7日は7度あるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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とても長い長編小説ですが、ほぼセリフでロジックが語られるが難しいわけではなく。それぞれの登場人物にとても深く関われる。青春小説としてもミステリーとしても納得の行く結末。ただそこに向けてひたすらに読みたくなる小説です。今年一番の作品に出逢えたかも知れません。私のなかでは「星虫」という作品に次ぐ名作になりました。 | ||||
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タイムリープのルールが緻密に作られ、それそのものがミステリの伏線であり動機となるという、本格ミステリとしてもSFとしても、とてつもなくよくできた作品。青春小説としても切なく爽やかな読後感を残す。550ページ二段組というボリュームを、まだ読みたい、もっと読みたいと思わせる筆力はさすが。今年度ベスト級の出来だと思います。たっぷり楽しませていただきました。 | ||||
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