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ツナグ 想い人の心得
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ツナグ 想い人の心得の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 21~40 2/3ページ
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文庫化を待とうと思ったのですが待ちきれず(笑) 読んでよかったです。 一作目を読まない(または映画も一作目も見ていない)でこちらを読む方はあまりいないと思うのですが、一作目をまず詠んでから読むと更に楽しめます。 というか、一作目を読んだ人へのご褒美みたいに思えました。 できることなら更に続きを読んでみたいです。 | ||||
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安価な商品だったのでボロボロ中古なんだろうと心配しておりましたが、予想を見事に覆されました。 新品のように綺麗で感動。 また、利用させていただきます! 素敵な商品をありがとうございました。 | ||||
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やはり、一話一話とても魅力あるお話でした。 ですが、前回の衝撃的な感動よりは、足りないかな〜と思ったので。 星一つ減らしました。 | ||||
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値段が安いのでそれなりの本だと覚悟したが、綺麗な状態の本が届きました。 | ||||
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気に入らないことは、ありません。 1作目をだいぶ前に読んでいて、2作目が出ていることを知りませんでした。 とても良い話で、感動しました。 ありがとうございました! | ||||
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辻村さんの作品は今作がはじめてです。面白くてページをめくる手が止まりませんでした。会える人は現代人に限らず、昔の人でも会えるんですね。「歴史研究の心得」という短編がお気に入りです。こういう話もいいなと思いました。死者と生者がツナグによって会い、別れる。優しく和やかでどこか哀しさも残る情景が、読後に心に染みわたりました。前作も続けて読みましたが、こちらも良かったです。 | ||||
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きれいな状態で届きました | ||||
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ツナグの続編であり歩の成長を映像化しながら一気に読んでしまいました。(映画化されているので桃李君と希林さんが登場してしまいます! ロナ禍のなか、人として何が一番大切あったかを再確認できる作品であると思います。 読みやすい文章でもあり、若い世代に是非読んでいただきたいと思います。 | ||||
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前作を読んで、亡くなった方とその方と会いたいと願う依頼人との間の関わりが様々有り、再会をすることの意味もまた様々だということが展開されていたと想いますが、今作では、個々の話に登場する人物が他の話に登場するなど、前作にはない展開があり、一連の物語的に感じられました。そこが「おもしろいな」と思いました。人と人の関わり(人間模様)が明らかになってきたことで、この後の展開がどうなるのか待ち遠しいです。 | ||||
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とても丁寧に包まれたきれいな本が送られてきたのでうれしくなりました。 | ||||
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一つ一つのストーリーに1人の人生が凝縮されていて、読んでいると追体験している感覚になります。 リアルの日常で何を大切にしていくか、自問自答せざるを得ない。 ぜひ、読んでください。 | ||||
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本自体の程度も良かったです。 | ||||
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亡くなった人とその人に会いたい人をツナグ使者である歩美。 それぞれ会いたい理由がある人達の人生もよいが、歩美自身の歩んでる人生も良い。 悲しさと同時に、会うことによって救われる人達の姿にほんのり心に灯がともる。 | ||||
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一生に一度だけの死者との再会を叶える使者「ツナグ」。 ほとんど覚えていない父親、歴史研究家、子どもを亡くした母親、父を亡くした一人娘、長年思い続けてきた人など、様々な想いを秘めた依頼人と死者との物語に胸が熱くなった。 どの話も本当によく考えられていて、心が温かくなった。 直接話したり、実際に会うことが叶わなくても、人には、時としてわかることがある。その人が残したものの端々から、聞くよりも雄弁に伝わり、感じ取れることがある。 使者に頼らずとも、自分自身で答えを見つけることの尊さを感じられるエピソードも好きだった。 また、断られても断られても、一人の死者への面会の依頼を繰り返す人の穏やかな話ぶりも楽しくて、死者を心から想う気持ちに涙が溢れた。 | ||||
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高校生だった前作の主人公歩美が、本作では社会人となっています。 前作から成長し大人の思考をするようになった歩美ですが、あの歩美らしさの感じられる思考が所々に感じられる文章があり、懐かしさを感じるながらまた少しホッとするような感情を抱きながら読んでいます。 歩美の成長と依頼者の前向きに生きていこうとする新たな姿勢に、感動と勇気をもらえる作品です。 優しい気持ちになりたい人、勇気をもらいたい人に是非一読をお勧めします。 | ||||
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人間の内面にある優しさを様々な形で表現してくれる辻村深月さんの小説は、心を和ませてくれます。 新作は「使者(ツナグ)」の続編。 さて、このシリーズは前作の評判が高かったため、今回の続編を著すにはハードルが高かったのではと思いつつページをまくりましたが、杞憂でしたね。 前回との繋がり、新しい想い人の設定などどれ一つとっても秀逸でした。 惜しむらくは、少々映画化を前提としたシナリオっぽく思えたこと、「想い人の心得」で「命日」に言及したところの設定が甘いと感じたこと。 しかしながら続編を待ち望める設定となっていますので、次回作も期待しています。 | ||||
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最初のツナグもよかったのですが 今回はさらに泣けました。 辻村深月を好きな人は 絶対読むべき本です | ||||
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前作「ツナグ」にとても惹き込まれたので、本作も迷わず購入。没入し、一晩で読破しました。 素晴らしい作品です。それは最後の最後まで。本当にすごい。 | ||||
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前巻ほどではないですが、よかったです。 次巻に続くのを期待して待ってます。 | ||||
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ツナグのあと長い時間が流れて、また読めて良かったです。 1章読んで、ツナグを読み返して、また続きを読みました。 早く続きが読みたくなります。 | ||||
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