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新章 神様のカルテ
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新章 神様のカルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全83件 1~20 1/5ページ
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シリーズ一作目から愛読しています。 何度も読み返しては心が洗われて、海外に住んでいた時にもこの新章をAmazonで日本から取り寄せて… そんな新章の発売から約5年。ずっと続編を待ち焦がれております。夏川先生の他の作品も拝読していますが、神様のカルテの世界でしか出会えない皆のその後が気になり…待っています! | ||||
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すごく面白かった。 これからお医者さんを見る目が変わりそうです。 | ||||
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5冊目の神様のカルテでこのシリーズはお終いという寂しさはあったが良かった!保険証を使うことがない人間だが、病気になったらこんなお医者に診てもらいたい、いつも思ってしまう。 | ||||
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第1巻2巻3巻で感じたことは次の様なことでした。善人ばかり出て来る小説は、話題を続けていくのが難しく、結局は「ほんわりとした物語」に終わってしまい、読者を安心はさせてくれますが、真の意味での感動とはほど遠いものとなってしまいます。その典型とも言える一作でしょう。しかし、そうなるとある意味で漫画やスポーツ新聞と同じ様に、単なる時間つぶしの「作品」ではなく「物」となってしまいます。楽にどんどん読める作物を読むたびに、そう感じてしまうのは自分だけでしょうか?ーということを感じたのでした。ですから、レビューは同じものを書いておきました。 さて「新章」はと思い読んでみましたが、感想は「善人ばかり出て来る小説」という面では同様ですが、ただ、一見「敵役」というか「対立する」登場人物を置いた所が少々工夫したかな、と。3巻では女医さんと事務長でした。しかし、この二人もただ「一生懸命人間」なだけであって、悪役とはいえませんし、真の意味で悪意を秘めた人物とは言えません。それは本巻の准教授も同様です。もとより読み易さが第一、読者に感動ではなく安心感を与えるのが、作者に意図でしょうから。ただ、今までと違い、大学病院の医局という特殊世界をからませているのが、物語を少し複雑にしてはいますが。しかし、読者に感動を与えるという手口は上手いのですが、相も変わらず安っぽさは抜けていません。まあ、ここまで来たら、読み易さにノッテ全巻読んでみましょう。 | ||||
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疲れた時の気分転換で僅かな時間でも読むようにしています。 | ||||
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本書では訳あってこれまでの個人病院から大学病院へ移った栗原医師が描かれる。これまでも、組織の秩序と医師個人の理想の対立は数々描かれてきたが、今回は大学病院というこれまでとは比べものにならない大きな組織の中で、栗原の煩悶する姿が描かれる。個人病院での栗原は、感謝のためなら自己犠牲、組織の都合などいとわぬ生き様で清々しささへ感じたが、組織で動く大学病院では同じ行動が暴走とも取れなくはない。最後は本人の予期に反し取り敢えずは丸く収まるが、これは極めてレアなケースだろう。にも関わらず、私は彼のような医師に期待したい。大学では理想の医療ができなくとも、彼なら個人病院に戻ってきっといい仕事をするだろう。 | ||||
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シリーズが好きで読み勧めています | ||||
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榛名さんが理想の女性像として描かれています。 漱石の「真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。」、主人公が漱石を愛読している意味が良くわかります。 | ||||
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なぜこのシリーズを読んでいるのかを考える。勿論登場人物のキャラクターも良いのだが、長野の雄大な自然が瞼に浮かんでくるような描写に惹かれている。 | ||||
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シリーズ全て読みました。 どれも裏切らない読後のさわやかさがあります。 | ||||
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時代に乗った本でしたよ | ||||
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自分が医療関係者のため、余計にひと言ひと言が心に沁みました。シリーズ全作を、今回一気に読み終え、感動しています。著者の年齢を考え、これからも更なる続編を期待してしまいます。 | ||||
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原作もぜひ読むべきだと思いました。面白かったです。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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大学病院で限られたパン(ベット+高度医療サービス)を割り当てる対象は、それに相応しい患者だけ。選ぶ基準は単に助けたいからでなく、学術的知見が得られるからと諭される。これまで民間病院救命救急の最前線で目の前の患者に全力で助けようと奮闘してきた主人公が、組織のルールから外れ騒動を巻き起こしながらもがく。患者にとって最善策は何かを優先する姿勢が潔くて涙が止まらない。こんな医師がいたらカッコイイと思うが、実際は上司に理解を得られにくいだろうと思う。 | ||||
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生命の明滅と自然の描写が鮮やかだ。 生死、医療問題など重いテーマを扱いつつ、登場人物たちの軽妙なやりとりは明るさにみちている。物思いに沈む際の情景描写がじんとくる。 悪戦苦闘を経ながらも、さわやかな読後感を与えてくれる。 いつか長野にいってその風景をみてみたい。そんな思いがますます強くなった。 | ||||
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いつもの先生が、いつもの面々とといっても、今回は場所を移して新たな面々と数々の難渋と闘いながら、さわやかに読み終わる物語。登場するお酒もなかなかいいとことをついていて、お酒が飲みたくなります。 | ||||
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信州の景色、地酒、女神のような奥さんの事を表現する文章を読んでいると引き込まれ、なぜか深い息をしたくなる。 それとは真逆な闘病の話は重くはあるが、得るものがたくさんありました。 (勇気とは重圧の中での気高さである) 若くして癌で亡くなっていく女性の凛とした姿に、主人公が感じ語ったこの言葉が心に残ります。 | ||||
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喜怒哀楽がある読み物 | ||||
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テレビ東京を見て、ちょっといい感じで、思わず原作を読みたいと思ったんです また 家内を乳がんで亡くしてます また、信州大町には民宿に泊まり、松本城はじめあちこち散策やドライブをしましたから、その思い出がたくさんあり良かったです ありがとうございました | ||||
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