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(短編集)
生還 山岳捜査官・釜谷亮二
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生還 山岳捜査官・釜谷亮二の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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作家自身が登山家で、山や登攀の描写が抜きん出ています。 一つ注文をつけるとしたら、結末をもう少し、明るい終わり方にしてほしいです。 | ||||
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森村誠一の山岳ミステリーが好きで、本書を手に取りました。 暗い憎しみ、切羽詰まった迫力やスリルは少なく、すでに起きた事件が事故か殺人か、謎を捜査する形でした。 山の風景や登山の様子などが満載で、楽しめました。 ピークの名前、小屋の名前などの位置関係が、地図もついていて、わかりやすかったです。 | ||||
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満足しています | ||||
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2008年に出た単行本の文庫化。 「生還」「誤解」「捜索」「英雄」の4話が収められている。長野県警の山岳救助隊を描いたミステリ。 わずかな手がかりから遭難者を見つけたり、不可解な「事故」の真相に迫ったり、遭難者の残したメッセージを読みといたり。ミステリと山岳小説が融合しており、どちらも好きなひとにはたまらないだろう。 しかし、警察ものを書くときは、かならず内部での対立のシーンをもりこまないといけないのかね。 | ||||
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