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夏へのトンネル、さよならの出口



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【この小説が収録されている参考書籍】
夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)

夏へのトンネル、さよならの出口の評価: 4.19/5点 レビュー 59件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全59件 1~20 1/3ページ
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No.59:
(5pt)

勢いのある小説

疾走感があり、アニメ映画化もされている。アニメ見てから原作読んだが、アニメは原作の良いところを抽出し奇麗にまとめ上げた傑作だった。それが可能になったのは原作のポテンシャル故だろう。
夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)より
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No.58:
(5pt)

映画を観たので

映画とは内容は違いますが面白かったです。
夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)より
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No.57:
(5pt)

主題歌に惹かれました

主題歌に惹かれ、映画も見たいと思っていますが本が目に入ったので購入しました。楽しみです。
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No.56:
(5pt)

直ぐ届きました

孫が海外に住んでいて欲しい本が有るからと連絡が有り購入して持って行く為購入しましたが、次の日に届き無事渡せました
楽しみにしていた本らしく漢字の練習にもなり良かったです。
夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)より
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No.55:
(1pt)

主人公が嫌いすぎる

言動全てが受け入れられない
なので1/3でギブ
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No.54:
(5pt)

映画が良かったので、小説が読みたくなりました

めちゃくちゃ良かったです
小説も映画も
映画を先に観たんですが、映像と音楽が、すごく素敵で感動的だったんです
でも、なぜ花城さんがトンネルに居るのか?とか、
ま、想像で分かってはいたけれど、小説には詳しく描かれてるのだろうなと読みました
小説なんて読むの20年振り…
結果、映画の中の二人も、小説の二人も、どちらも素敵!やった…
20年ぶりに読んだくらい活字離れしてたのに、好きなシーンを何度も読み返してしまうくらい感動
小説のストーリーが好きなところもあれば、出会いのシーンは映画の方が良いとか、
それぞれに良いシーンがありますので、脳内で合体させて楽しんでます 

小説の表紙裏に差し込まれたイラスト。バス停で佇む二人の絵ですが、心の大切なところをギュッと掴まれた気がしました

レビュー書くのが上手い方々が沢山書かれてるので、
私は一言、

今後もずっと心に残っていく、何度も観たい読み返したい
そんな物語でした

素敵な出会いと恋やなぁ…

ハッピーエンド
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No.53:
(4pt)

さわやかでじんわり疾走感のある作品

大切な人やものを失った時に失った自分の感情は、生きていれば取り戻すことができるんだと思えた作品。あとがきのとおり、時間を忘れてウラシマトンネルに入ったような気分で読み進められた。後半に行くにつれての疾走感が心地いい。何かを失って立ち止まっている人におすすめしたい作品。
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No.52:
(5pt)

とてもいい

とてもストーリーが好きだー!漫画とかよりもやっぱり小説だな。
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No.51:
(5pt)

結局こういうのがいいんだよ

SF青春ライトノベルはこういうのがちょうどいい。変に不可思議な事象に科学的な説明を付け加えようとしなくていい。フィクションなんだから。
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No.50:
(5pt)

感動

映画で感動して、『原作見たい!』と思って購入しました。
とてもよかったです
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No.49:
(4pt)

青春は冒険や

大変読みやすく、ページをめくる手が止まりませんでした。少年少女の内に秘めた想い・葛藤・悩みそれらを上手く調理していて、ミシュラン級でした。お暇があればぜひどうぞ。
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No.48:
(5pt)

原作も映画も見てほしい!!!

人生初めて同じ映画を劇場で3回見た作品。

映画と原作は内容が多少異なるが、どちらにも魅入られる素晴らしさがある。

劇場版はカオルの背景事情が大幅にカットされ、妹に固執する理由が不明瞭のところもあるので、原作で補う必要がある。カオルの背景事情を知った上で映画見ると、かなり印象が変わる。

原作で心に沁みるシーンは多々あるが、特に沁みる場面は、最後の父親のメッセージだろう。カオルとの関係性に苦悩しながらも、最後はカオルの「父親」でいることを選んだ。

反対に、カオルの「母親」は最後の最後まで「女性」であることを選んだ。そして、作中で唯一、「現実(カオル)」に向き合えず、過去に縛られたままの人でもあった。
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No.47:
(5pt)

映画で感動させられて読ませていただきました。

映画が最高だったが故に原作も読ませていただきました。
映画で途切れてしまっていたシーンの間の物語もありとても感動しました。
とくに川崎さんの成長に涙したのを覚えています。
皆さんの是非読んでみてください!!
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No.46:
(3pt)

亡くなった人を取り戻せるのか?

映画が結構良かったので原作も読んでみました。映画の塔野君や花城さんの方が大人っぽく、その分哀切感が漂います。「なぜトンネルに入るのか」という理由付けも映画の方がしっかり語られているように思います。それと、花城さんが塔野くんに興味を持つ、そして恋心を抱く過程も原作より映画の方が丁寧に描いているように思いました。原作p.96で早くも花城さん照れてますが、正直「なんで?」って感じです。従って私としては映画を推します。
 ただ一点、原作と映画の双方に設定ミス、あるいは矛盾があるのではではないか感じています。それはインコの「キィ」やカレンを連れて帰れるかどうかということに関してです。原作ではインコはトンネルの奥へ飛び去り、決して現実世界には現れません。無生物である漫画原稿は現実世界に持ち帰れましたが、生命の復活まではできないのでは、と思わせるところです。それならばカレンを連れ帰ることも不可能なのでは?と感じます。原作のトンネルの中では若い頃の両親にも会っていますが、もし彼らを現実世界に連れ戻れたとしたら、両親がそれぞれ2人に増えてしまいます。よって、トンネル内で会う生命体は基本的に全て幻なのだ、と考えざるを得ません。原作の塔野君は積極的にカレンを現実世界に引き戻そうとしていますが、おそらくそれは不可能だったのでしょう。
 ところが映画の塔野君ははキイを自宅に連れ帰っています。そのように、すでに亡くなったインコを復活させられるなら、カレンもこの現実世界に連れ戻そうと考えそうですが、実際には映画の塔野君はカレンを連れ戻そうとはしていません。何だかトンネルの奥でそのままカレンと暮らしたさそうな気配を漂わせています。このあたりは設定が矛盾しているのではないかと思われます(映画でも漫画原稿という無生物は現実世界に帰還している点は共通です)。
 そんなわけで、原作の塔野くんの頑張り(カレンを現実世界に連れて行こうとすること)は報われないことで、ウラシマトンネルの性質に関する整合性が保たれています。しかし映画が生きたインコが「帰ってきた」ことを描いてしまったことで、論理的には破綻しているように思います。
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No.45:
(5pt)

映画が良すぎて小説版を読まざるを得なかった!

カオル君の状況、映画版より地獄過ぎない?

あと、心の中ですっごい饒舌。本当は君って結構キザでお調子者だったんだよね。
それがあの事があって、映画版ではあんな喋り方になってしまったんだね。
って思って読み始めたのでもう、もう最高でした。涙なしには読めない。

映画版の情報を補完してえなーと軽い気持ちで読み始めたのですが、
2つの作品が脳内で渾然一体となり脳汁ぶっしゃーです。

映画版を補完する大量の情報に脳が喜びの舞を披露していました。
小説版をお読みになられた方は是非とも映画版をご覧になっていただきたい!
ここまで削って変えても、あんなに美しく仕上げられるなんて…と驚くと思います。
私も小説を読みながら、えーここも削って変えてそれであの美しさを成立させるとか…
マジかよ!?

ラストの流れは小説版の方が好きかも(特にトンネルの奥での出来事に関しては)
いやーでも甲乙つけがたいなーどっちも最高なので両方履修する事をおススメします!
小説版は後日談もあるし、追加情報も多いので本当に良かったです。
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No.44:
(5pt)

展開に引き込まれる

久しぶりにライトノベルを手に取って読んだのだが、これまでによく見かけたタイムループものとは違い、時間が不可逆的で経過するのみの物語で
だからこそ展開にスリルと興味で引きこまれ、終盤は主人公がいったいどうなってしまうのかと一気に読み終えてしまった。
周りの登場人物も、よくあるカースト上位のキャラクターがヒロインの反応によりすっかり改心して仲良くなるなど、爽快でよかった。
ご都合主義ではなく、ちゃんと納得のいく内容とラストだったし、夏の終わりに出会えて良かった一冊。
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No.43:
(5pt)

読んだ直後は「いや妹は?」と思ったが

少しして思い返すと、まぁ、それは無理だよなぁと思い直した。

星5にしたのは、主人公とヒロインの立場からするとハッピーエンドだったからで、良くあるヒロイン死亡で御涙頂戴ではなかったから。

私はラノベ以外にも何でも読むが、物語としてはラノベ的でありながら、文体としては大袈裟なところが無く読みやすいと思った。

著者もインターステラーが好きという事で、最後にトンネルに入っていくところは、取り返しがつかない感じが表現できていたと思う。
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No.42:
(1pt)

若い男性向け。主人公がちょっとキモい

段々と判明していくウラシマトンネルの謎、2人の抱える悩みなど、テンポと構成はとても良かったです。
しかし、女性陣が主人公にとって都合が良すぎることが気になりました。妹が家事やったり空気読んだりと、小さい子がやるべきでない負担をさせられているのに、当時より成長した主人公は「大変なことをさせてたなあ」とは思わずに自分の罪悪感のことばかり考えているし、無愛想なヒロインは割とあっさり主人公に恋してずっとそのまま思ってくれるし、都合の良いことばかりです。
肝心のクズの父親とは向き合えないままで、自分のメンタルケアに死んだ妹を付き合わせ、ヒロインに心配と迷惑をかけ続けた主人公が不快です。
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No.41:
(2pt)

どちらかと言えば男性向け

結論、私の好みではなかったです。ハッキリ言えば面白くないと感じてしまいました。基本的には男性受けするアニメ作品の様な世界観の中主人公視点で物語が進められていくのですが、何だかプロットを組みそれを伸ばせるだけ伸ばした様に感じ、最後まで耐えながら展開に期待し読みましたが結局あまり人間味を感じられず特にこれといった感動も無く時間の無駄でした。主人公やヒロインがお互い惹かれ好きになった描写も浅くストーリーの為に取って付けた設定の様に感じ何故この作品が映画化され高い評価を得ているのか甚だ理解出来ません。あとがきを読むとデビュー初作品だそうで完璧を求めるのも間違いかもしれませんがあとがきの内容も日記のような文書で好きになれませんでした。表紙の絵師さんは好きな方なのでその意味での星2です。
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No.40:
(5pt)

世界観に惹き込まれ、心が温かくなる素敵な作品です

私は普段全く本は読まないです。でも、たまたま本読みたいなぁと不意に思って読んだ作品。

一瞬で惹き込まれて、本嫌いだった私でも、3日間で読み切ってしまいました。
本読んで泣けたのは初めてです。
こんなに文章だけで惹き込まれるだってことを知れてよかったです。
これからもっと本読んでみたい。八目迷さんの作品が他にあるのなら、それを読もうかな。
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