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6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。
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6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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何度も読もうとチャレンジしたものの、どのキャラクターもまるで好きになれないし、退屈で鼻につく冗長な文章がダラダラと続いていて、途中で読むのをやめてしまった。センスを感じられない。雰囲気に酔わせているだけ。リアリティーを出そうとしているのか知らないが、ダラダラと持論を聞かされているだけ。中途半端に文学ぶらないでほしい。 面白ければまだ聞いていられるが、キャラの一人語りがずっーと滑っている。ノリがウザすぎる。学生あるあるを羅列しようとしてる割にはそれもやや薄い。冒頭のポエムもウザい。それほど中身がないことを誤魔化して背伸びしている小説という印象。ラノベなのにラノベバカにしてそう。 イラストだけ可愛いので星2 | ||||
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これほど読むのに時間がかかった本は久しぶり。全く面白いと思えず、かなりちんたら読んでいたせい。面白くないなら読まなければいいのかもしれないが、金を出して買ったのに読まないで捨てるというのも…ということで。 ジャンルとしては青春群像もの。4人の人物をそれぞれ中心に描いた話が1話ずつあり、それぞれの中学~高校の印象的なシーンを切り出した感じ。 この作品、何が読みにくいって、文体が読みにくい。それぞれの話は主人公となる人物の一人称で描かれているのだが、それがほぼ口語調で、なおかつ半分日記のような感じなので、これを小説としては受け入れにくい。 特に第3話は頭の悪いやつが主人公だからか、文体も頭の悪そうな感じに…。比較的普通に読めたのは、第4話くらいだった。 内容の方もなんか微妙。青少年のありのままの行動や心情を描いているといえば聞こえはいいのだが、正直、「ふーん、このくらいの歳ならそういうこともあるよね」程度の感想しか出ない。 ありのままといったって、エンターテイメントとして、もう少し何かあってもいいだろう。特徴的だったのは、同じく第4話くらいか。文体がキツいのもあり、全く感情移入も感動もできなかった。 | ||||
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