ひとくいマンイーター
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ひとくいマンイーターの総合評価:
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グロテスク青春巨編。『ゲド戦記』(映画のやつ)を観てクモ様をなぶり殺しにする物語に感情移入しちゃう子とかには超おすすめだよ | ||||
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1巻よんで、 今までによんだことなかったタイプの ストーリーだったから2巻も、 まあ、内容は好き嫌いがあると思うが、 試しに、、、で、読んでみてもよいのでは? イラストが良い! とか、きっかけはなんでもありですよ | ||||
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魔法少女も人食い鬼もちょっと変わってるだけ。 それでもOK、折り合いをつけて行けるなら。 人生に凄ーく肯定的なところが、物語をとっても爽やかなものにしてくれてます。 女子高生は凄惨に殺されちゃうし、主人公はネクラでぐぐぐっーと自分の内面に入って行っちゃう訳だけど、 "与えられた魔法じゃなく、わたしの、わたしだけの魔法で。 さあ、これからどこまで行こうか?" なんて超ポジティブな言葉が出て来ちゃう。 そんなところが素敵です。行けるとこまで行って欲しい。行ける所まで行きたい。それぞれの有り様で。 各章のタイトルはヴィトゲンシュタインの言葉。驚き。こんなところでお目にかかるとは思いませんでした。これも魔法か? | ||||
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この巻もよかった。 最近のラノベっぽくはないですね。 この作者さんの本は追っかけます。 | ||||
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今回は前作『おにぎりスタッバー』に出てきたサワメグが主人公。 前作の語り手であるアズとは性格が異なるので、その語り口の違いも楽しめるが、饒舌な語りに乗せて流れ込んでくる数々の魔法や異能など設定のカオスさは今作でも健在。闇鍋を突付くような不気味さと、不思議な静謐さがこの文章には同居している。 本作を読んでいると、魔法とは人間の持ちうる長所や特技と地続きのものであるように思えてくる。 いや、それは事実そうなのだ。 誰かに憧れ、あのようになりたいと願うこと、それこそが魔法なのだから。 「魔法少女」となった恵がサワメグになるまで、どのような道を辿ったのか。 その顛末を、ぜひ本書を読んで味わって欲しい。 | ||||
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