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休日はコーヒーショップで謎解きを
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休日はコーヒーショップで謎解きをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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最後まで読むことができませんでした | ||||
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シャンクスものではないと知っていて買ったんですが、題名 と表紙イラストから受けるちょっとコーヒーでも飲みながら 気軽に読める本という印象からはだいぶ離れた重いテーマの 作品が載っていて、そこで挫折しました。少なくとも最初~ 三話目は謎解き要素が殆ど無いです。色々な作品を書かれて 素晴らしい作家さんだと思うのですがいきなり重い作品を食 らうとツライです。子供に暴力をふるう描写が繰り返し出て きます。勝手に洒落っ気のある軽い短編集だと思ってしまっ た私も悪いですが。でも正直タイトル詐欺のような……。 | ||||
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ロプレスティの中短編を9編あつめた作品集である。邦訳版独自編纂。 前作(というか、初の邦訳短編集)の「日曜の午後はミステリ作家とお茶を」(2018) をとても楽しく読了し、書店に平積みになっているのが目に付いた本作も表紙とタイトルだけ見て迷わず入手。そのまま3か月ほど積読になっていたのをこのたび読了。 ・・・うーん、個人的にちょっと期待外れ。すっかりシャンクス氏ものだと思っていたんですよね・・・。確かにどこにもそんなこと書いてないですが、シャンクスものは短編が沢山書かれているということだったと思っていたし、表紙絵が同じタッチのイラストだし、そもそもタイトルの言葉運びが続きものだと思わせる雰囲気(これが例えば、「赤い封筒の謎」とかだったら読後感が全然違う・・・と)。 作品自体はそんなに悪くないとは思うのですよ。サスペンス調やタフガイものなんかは自分はちょっと興味が薄いのですが、「奇妙な味」に近いものもあったりして、そこそこ楽しめる。読了後に解説など読むと、どうやらこの作品集は、ロプレスティの幅広い作風の短編に広く焦点を当てたり、また、米国の有名な賞を受賞した中編を紹介したり、といった狙いのよう。出版社(と翻訳者)の文化的活動&営業的活動として正しいといえば正しいのですが。。。個人的には(あくまで個人的には)次にシャンクスものが出たらその時に手を出すか考えるかな、という感じです。 | ||||
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前作の軽妙なユーモアのとりこになって新作を待っていたのですが、まったく味わいの違う作品でした。前作と関連づけなければそれなりにおもしろいのかもしれませんが、これは私の好みではありません。 | ||||
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