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スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官



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スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官の評価: 4.45/5点 レビュー 29件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1~20 1/2ページ
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No.29:
(5pt)

もー夢中です

キャラクターもとても素敵です
お話は当たり前!毎日一冊、読みたいくらいです
昆虫が好きなわけではありません
残酷なところもたくさんありますが、文章が良いのかそんなに気になりません
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No.28:
(4pt)

おっふ祭り。

ノノンnonno ジュテ~ム。

大丈夫! 大丈夫!! ぜったいに大丈夫!? 何かあったら、僕が君を守るから。 安心してね。 誰よりも想う。大切な君だもの。

所詮、この世は弱肉強食。 強ければ生き、弱ければ死す。 それが、世の中の常(ことわり)。 ◯◯が可哀想~とかで、自然界の掟に、無闇に情を持ちこんではいけない。 情けだけでは、誰も救えず、何も解決できない。

トラウマ・・・幼少期の体験だから、引きずる? 克服する必要があるのか? 別段、本人が乗りこえる意志がなければ、他人が・・・どうにかできるものではないっしょっ! 未来は、進むべき道は、自ら切り開くしかない。 逃げることは、別段卑怯なことではなく、弱さの証明でもない。 人の数だけ選択肢があり、道もある。 人生に、「もしも」はない。 他人の助けなく、変革はムズい。

お金が人を変える? いやいや、正しくは、お金に踊らされる者と、他人を踊らす者の違い。 お金があるから幸せで、貧乏だから不幸って簡単な式は成り立たない。 心に錦を。 お金に綺麗も汚いもないんだよ。 あるのは、人間の心のみ。
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No.27:
(5pt)

女性で虫マニア

普通の虫オタクはだいたい男性なんですが、この本の主人公は女性で、そこが興味あってこのシリーズは読んでます。
まあ、私も女性で虫好きなもので。
刑事との掛け合いも面白いです。
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No.26:
(5pt)

後味すっきり

久々に、読後感の爽やかなミステリーを読めたな、と思いました。
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No.25:
(5pt)

非常に良いと思います

テーラーなど他のも読んでますが、このシリーズがやっぱり最高です。
歳のせいなのか最初アタリの強い人が途中で味方になったり横柄な物言いの人が実は優しかったりしたする描写に極端に弱く、ほぼ無条件での高評価となります。王道とか使い古されたとかいわれても好きな物は好き、といいますか使い方とかタイミングは上手いと思います。
登場人物に大きな怪我とかをさせず違う形で変化を望むのでほんとは0.5引きたいのですが、これはそれを差し引いても文句なしの満点です。
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No.24:
(4pt)

虫は控えめ

しょっぱなからハエの赤ちゃん(濁してみる)が出てくるけれど、この子たちがいなければ、話が始まらないわけで…
で、この子たちが活躍する…となれば、どうしても暖かい時期になるわけで…

今回は、解剖室から始まります。
正体不明の虫に襲われて…聞いてるだけで首筋がむずむずしてきます。

物語は、虫を中心に思わぬ方向へ向かいます。
久しぶりに大吉が出てきてうれしかったなぁ!と言ってもほんの一瞬、う~ん、残念!
正直言って、外部の「研究所」は要らない組織だったような気がします(大学の助教のまんまでよかった?)。
せっかく面白そうな人たちがいても、あまり活かしきれていない気がします。
(今回、波多野さんは大活躍だったけど)

一応今現在、これが赤堀先生のシリーズの最新作で、あとはアパレル系の作品が出ています。
作者の川瀬さんは、もともと虫関連の方ではなく、アパレル系の方なので、今後もこのシリーズが出るのか不安ですが、楽しみにしておこうと思います(コルセットを作る話は面白かった)。
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No.23:
(4pt)

赤堀涼子博士にあってみたいなぁ。

シリーズ既刊の中では登場が少ないかも。
昆虫?だけに、蛆が入った茶を”うじ茶”との件は私の中で一等ウケましたねぇ。
鳴神響一氏の”真田夏希”もいいですが、ワタクシ的にはこちらの赤堀涼子博士のほうが今一番会いたい人ですねぇ。
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No.22:
(4pt)

今回は腐乱した死体の解剖中に立ち会い人に出血があり…といった衝撃的な場面から始まる。

今回は腐乱した死体の解剖中に立ち会い人に出血があり…といった衝撃的な場面から始まる。その場に居合わせた法医昆虫学者の見識に依って台湾に生息する吸血昆虫の仕業と判明するのだが、いったい何故、殺害されたとおぼしい死体にその昆虫が付着していたのか?物語は刑事たちの捜査と、法医昆虫学者の現場検証及び、その推察の結果に基づいたフィールドワークの両面から犯人を追い詰めていく…毎度のことだが法医昆虫学者の個性的な立ち居振舞いには声をあげて笑ってしまい。そしてその何事にも真摯な姿勢には感動を覚えた。
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No.21:
(3pt)

面白いです

続きがきになり苦もなく最後まで読めますが赤堀成分も虫成分ももっと欲しかった。
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No.20:
(5pt)

面白い

毎回出版されるのを楽しみにしています。
今回は虫と燕!毎回凄いなーと思います。二度目読みはじめてます。
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No.19:
(3pt)

昆虫よりもキャラクタに偏りすぎて

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

シリーズではおなじみのあの虫を中心に,始まりから気持ちの悪くなる場面が連続,
最近は少しおとなしめ(?)にも感じていましたが, 第一巻 の衝撃を思い出します.

ただ,以降はそのインパクトも薄れ,合間やもちろん最後にも関わってはきますが,
冒頭で大騒ぎとなる謎の存在については,消化不良と言いますか,期待以下の結果で,
タイトルのツバメと食い合ってしまったような,ともに中途半端になってしまった印象.

また,新しく登場する刑事や少年など,新しいキャラを掘り下げすぎているようで,
特に前者はこの先の登場もありそうでしたが,今,そこまでの自分語りが必要なのか,
魅力的ではありましたが,キャラクタに偏りすぎにも見え,引っ掛かってしまいました.
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No.18:
(4pt)

期待どおりでした

今回は昆虫から渡り鳥にまで発展して詳しく書かれていていつも通り引き込まれました。
面白かったです。
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No.17:
(5pt)

ああああああ、読み終わってしまったーーー

本当に面白いです。というか、私のツボには隙間なくハマってくれます。どうかこのシリーズは続けてください。お願いします。
因みに私は虫は大嫌いですが、このシリーズを読み始めてから、すこーしだけ興味が出てきました。
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No.16:
(5pt)

新登場の深水もいいね

いきなり蛆虫だらけの腐乱した死体の解剖の場面から始まる。この死体は独居老人の飯山で絞殺されていたのだ。実は宝くじで1億円を当てていて、岩楯刑事と新しく登場した個性的な深水刑事はその線で捜査を進めていく。一方、赤堀と同僚の波多野、途中から加わった不登校の少年夏樹たちは、死体と住居から見つかった特異な蚊と蜘蛛の調査から犯人に迫っていく。捜査の過程の詳細がなかなか惹きつけられる。人物たちのやり取りや独自のひらめきなどが面白いのだ。最後の犯人との対決も緊迫している。夏樹少年が新たな生きる力を得ていくところもいい。このシリーズは抜群に面白い。
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No.15:
(5pt)

ホントにオモロイよ、これ。映画化希望。

テレビドラマは無理。死体にたかるウジ虫のアップ、なんて出来るわけがない。だからこそR12か15での映像化、映画化希望。上手い脚本と監督、俳優が揃えば、ぜっっったいに、面白い物になる。企画するプロデュサーいないかな
~。
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No.14:
(4pt)

虫の部分は面白い(ネタバレ含む)

話は細かいところに突っ込みどころがありまくりですが、昆虫エンタテイメントミステリーとしては十分に面白味がありお薦め出来る作品だと思います

でもやはり警察の捜査能力があまりに過小評価されていて、ずっこけを通り越して取りあえず突っ込んでおきたいと思いました、特に死体発見現場に放置された空気清浄機を誰も調べてなかったり、一階の混乱した現場を片付けて書類を精査してなかったりはあまりにあり得ない話で帳場の責任者が読んだら泣けてきそうな無能っぷりです

順番という物があるのはわかるんですが、赤堀先生のやるべき事は警察とは違う方向から虫の声を聞いて真相へ近づく事であり、警察の捜査能力を持ってしてもたどり着けない場所に虫のアシストを得てたどり着く事でしょう、準主役の岩楯に花を持たせようとすればするほど帳場の無能が際立つのはやはり構成の問題で、警察の代表である岩楯を帳場の一員として機能させつつ、刑事達の思い至らない所に赤堀先生がたどり着けば、そこに十分なカタルシスがあると思うんですけどね
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No.13:
(5pt)

生き物の死亡に虫が関わる摂理

岩舘刑事と昆虫学者の掛け合いが面白くて、吹き出してしまいます。男の子に人生の未来を見せるのも、すばらしい。
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No.12:
(4pt)

燕は2階に巣は作らないのでは?

シリーズ通して面白いのですが、今回は燕の巣についてアレ?っと思った。
燕って1階にしか巣作りしないと思うのですが、いかがでしょう。
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No.11:
(4pt)

いつもながらこの作者のは面白い

話そのものは、なんとなくあり得ない設定ですが一気に読んでしまうほど面白い展開です。しかし、今回のは浅薄なヒューマニズムのようなものが見えて個人的には好きではありません。
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No.10:
(5pt)

なんども読み返したくなる読み応え

相変わらず安定の引き込まれる面白さ。
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