■スポンサードリンク


スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官の評価: 4.45/5点 レビュー 29件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21~29 2/2ページ
<<12
No.9:
(5pt)

期待を裏切らない。

久しぶりの赤堀先生。
一気読み必至❗️
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.8:
(5pt)

キャラがいい。

赤堀女史と岩楯刑事が中心でしたが、職人気質の波多野と飄々としながらも鋭い洞察を見せる深水が加わり、今後の展開が楽しみです。
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.7:
(5pt)

面白い。シリーズ1から読んでみて。おススメ!

シリーズ1作目からの愛読者です。作家の川瀬さんは、コンスタントに新作を出してくれる、ミステリ好きの私にとっては大好きな作家さんの一人。今回も文句なしに面白かった。ウジのシーンは毎回恒例(死体があるから)なんだけど、その気持ち悪さすら小気味いい。虫をはじめ今回はツバメも犯人割り当てに一役買っており、ほんとに自然界の摂理ってすごいんだなあと。また、今回は登場人物のキャラクターの魅力が深まって、一人一人が私の頭の中では映画のように動き回っていました。赤堀博士の素っ頓狂さがかわいくて仕方ないです。ちょっと人とずれた発言の数々が面白すぎて、読み返しては笑ってます。それから、岩楯刑事(私の中では西島秀俊さんをちょっとガラ悪くしたイメージ)とは互いに、「失いたくない人」「自分には必要な存在」と自覚した進展ぶりも嬉しい。二人も7作目でやっとここまで・・と感慨もひとしおです。赤堀博士には波多野さんという科学技術のエキスパートが、岩楯刑事には深水巡査(次回はきっと刑事ね)というちょっとひと癖ある辣腕な相棒ができ、ますますこれからの活躍が楽しみ。
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.6:
(4pt)

ファンとしては満足の仕上がりでして、シリーズのファンなら必読ですし、 シリーズ未読の方には、新たな視点のミステリー名作として1作目を是非オススメします!

法医昆虫学捜査官シリーズの最新作です(^-^*)/
まずは台湾に生息する恐ろしい吸血昆虫『小黒蚊』が事件現場で発生し、その凄まじい危険ぶりにビックリしましたし、こういう危険な昆虫の存在を教えてもらえる点は、このシリーズの有り難いところです!

そして、虐め被害で引きこもり少年との素晴らしい交流と、
恐るべし犯人の狂気と、近年の新たな技術を悪用した恐ろしさが見事で、
心温まりながらも、人の狂気の恐ろしさが堪能出来る見事なクオリティでした(^-^*)/
前作と同じく、ファンとしては満足の仕上がりでして、シリーズのファンなら必読ですし、
シリーズ未読の方には、新たな視点のミステリー名作として1作目を是非オススメします!
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.5:
(4pt)

昆虫少なめ?

ずっとこのシリーズを楽しみにしています。昆虫学者の女性が動いたり喋ったりするだけでも面白いですし、虫の豆知識も面白いです。今回の刑事の相棒は、若くて軽い感じのちょっと読んでいて嫌なタイプの男性だったのですが、表面的な喋りだけで性格を表すだけに留まらず、徐々に中身も掘り下げて人間味も伝わってきて良かったです。
ただ、今回は虫班と刑事班に分かれての行動が多く、事件の解決は昆虫学者のお陰というよりは、刑事班と昆虫班の行き着く先がたまたま同じだったという感じだったので、私が最大の魅力と感じている昆虫学者の活躍が他の作品よりは少ないような気がしました。まるで普通に殺人事件を追っている刑事の話に、エッセンス的に昆虫班が登場するという印象が強かったのかなぁとは思いました。
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.4:
(4pt)

ブレない内容

シリーズものではあるが、この巻から読んでも問題はないだろう。とはいえ、毎回主人公側の人間がピンチになるくだりはもういらない気もする。お約束なのかもしれないが、今回も犯人が使用した最後の凶器の準備について考えると状況から少々おかしい気もする。次回作にも期待したい。
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.3:
(4pt)

おもしろかった

いつも楽しみにしているシリーズです。
今回もとても読んでいて楽しかったです。
なまじの昆虫達では満足しなくなってもっともっと登場して欲しいなどと思ってしまいますが。
この、虫についての知識は著者は一体どこで学んでいるのでしょう?すごいなといつも思っています。
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.2:
(5pt)

安定した面白さ

本シリーズはニッチな題材のように思えますが、実は凄くバランスの
良いエンタテインメント作品群です。今作もしかり。新キャラも良い。
シリーズものなので、さすがに本作からの入門は厳しいですが第1作
から読む価値アリです。(^ ^)
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431
No.1:
(5pt)

このシリーズは面白い

今回もとても面白かったです。
虫が苦手な私ですが、本作主人公の赤堀先生の虫愛言動で気持ち悪さを感じません。そしてなにより、赤堀先生の良い意味で自分を貫く(回りの人は引いてますが…)性格も、突き抜けてて頼もしさや可愛らしさを感じます。
先生とバディ的存在の刑事とのやり取りや絆、毎回変わるもう一人の刑事の、主人公達や事件を通して変化していく様はいつも楽しみです。
シリーズ通して、虫に関する知識を得たり、ハラハラドキドキ場面もあり、最後まであっという間です。
是非、シリーズ最初から読んでみて下さいませ。
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官より
4065165431

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!