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ノーサイド・ゲーム
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ノーサイド・ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全204件 121~140 7/11ページ
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ガタガタのラグビーチームを、素人の主人公が立て直すストーリーは、ラグビー好きだけでなく、全ての人に読んで欲しい! | ||||
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エリート社員が社内政治に巻き込まれ、左遷。左遷先では、興味のないラグビートップリーグのGMを任されることになった。そんな主人公の話。 【話の展開】 ラクビー部、社内、ラクビー協会、ライバルのラグビーチームとの関係が密接につながって物語は展開されます。 【話の概略】 ラクビーの精神の長所(フェア精神を中心としたオールフォーワンとノーサイド)、ラクビーの精神の短所(貴族主義)を織り交ぜながら、ビジネスとラクビー両面を全力でやりきる男の話です。 【その他】 話の展開はこんなに美味い話があるのかと思うのですが、主人公のような全力な男がいれば、応援してしまうのが、現実かもしれませんね。当然、足を引っ張る人もでてきますが。 読了時間は、約3時間 ドラマ3本と思えば、時間もそこまでかかってないと言えますし。映画一本分の値段で心に響くような本を読めると思うと安いものです。 | ||||
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期待を裏切らない、スカッとする読後感を得られる作品でした。ただ、最後ちょっとだけ説教臭さを感じたので、今回は星4つということで。 | ||||
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期待値が上がり過ぎ、いや上げ過ぎたせいか、そんなに追い込まれないのかよ、と。 まあラグビーワールドカップ前の大会宣伝も兼ねてるのだから、そんなにアクドイ内容には出来ないんだろうけど。 期待し過ぎたこっちが悪いのかも。 | ||||
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ラグビーをいつしか忘れてしまった自分。この本はそんな自分をもう一度ラグビーの世界に引き戻す力があります。 | ||||
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大変面白かったです、池井戸ならでは最終章、テレビドラマではどう変わるか見ものです。 横浜工場が府中工場に替ってましたが・・・ | ||||
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面白くて、一気に読めました! ドラマも放送されてますが、まず原作を読むとわかりやすいと思います。 | ||||
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結局物事の本質を見極められる人間が、これからも求められるのだろうと確信できる作品。ウダウダと評論はいらない。ただ、面白かったです。 | ||||
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読みやすいが全体としてやや軽く、登場人物の設定も紋切り型かなと思う。一方で、気持ち良く展開される勧善懲悪的なストーリーはストレス無く読めるので、そこは流石だなと思う。 | ||||
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昔TVで放映していた「水戸黄門」の人気の秘密は勧善懲悪の結末がわかっているので安心して見ていられるということだったそうだ。池井戸氏の作品も勧善懲悪がわかっているので安心して読み進められるものが多い。今回も、同じだ。「ノーサイド・ゲーム」は以前の作品「ルーズベルトゲーム」と設定や展開がかなりかぶる。それでも面白くて読み進めてしまう。わかっているのに「水戸黄門」を見てしまう心理と同じなのだろう。 | ||||
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今年は日本でワールドカップが行われます。日本ではまだまだラグビーへの関心が低いですが、この本を契機に1人でも多くの人がラグビーに関心持たれることを願います。 | ||||
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興奮できるストーリーだけでなく、経営戦略も交えていて本の深さが出ている。面白くもあり商売のあり方の基本を学べる一冊でした。 | ||||
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池井戸先生の本はいつも、気が抜けないほど読み行ってしまいます、しかもテレビで放映中です。 まだテレビは見ないことにしていますが、頭の中で浮かぶんですね。この作品には経営コスト等は出てきますが銀行の場面が無いのは面白い、初めてです。 | ||||
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脇坂の更迭に関しては伏線もあったから納得したが、富永の更迭が唐突だった。根回し過程を少し入れて、納得感が欲しかった スジは十分楽しんだが、ラグビーのルールを全く知らない自分は、試合描写部分が楽しめなかった ルールが分からないスポーツ物が全く楽しめないタチではなく、分からないなりに高揚感とか緊迫感は感じるモンなんだが… 自分は氏の作品でスポーツ描写は求めてないって事かなあ…でも、陸王の時はわくわくしたんだがなあ… ひょっとして、ラグビーボールの形自体が嫌いなのかもしれない。どっちに撥ねるか分からないあれを見てるだけでストレスを感じているのかも。と、思い至った 基本は楽しく読みました | ||||
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池井戸イズム溢れる勧善懲悪ストーリー、ドラマ化しやすそうな分かりやすい展開、爽やかな読了感、概ね満足です。 ただ、次々出てくる敵役がフワフワしていて、「巨悪を懲らしめた!」感が薄いかもしれない。悪の大物感満載で「コイツ、絶対なんか仕掛けてくるぞ」的な描写がある敵役も、チョロっと仕掛けてきてすぐ解決して終わり。拍子抜け。 たぶん、続編が出てフラグ回収していくと評価が180度変わるんだと思います。 ドラマ楽しみにしながら、続編待ちたいと思います。 | ||||
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ルーズベルトゲームも面白かったですが、このノーサイドも最高でした。 南アフリカに勝ったのは、つい最近だったのに。 もうすぐラグビーワールドカップも開催されるタイミングで、どおしてこんなにすぐに、 このような作品を思い付いて、凄いレベルで仕上げられるのか・・・? 池井戸潤氏のファンなら、これも納得の作品です。 後半になると、よりドキドキワクワクハラハラの連続で、一気に読み終えました。 | ||||
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展開が推理小説にような考える場面がただあり、さすが池井戸さんです。 | ||||
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難しいラクビーの試合の描写もスリル満点で描かれていて、それでさらに企業ものの様相も忘れていないストーリーは最高だった。 | ||||
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多くの登場人物が、人間として変化していく様が描かれているが、正直「そんなすぐに変わるものか?」と思ってしまう場面が結構あった。 変化していく過程のワンステップが抜け落ちていて、変化が唐突に感じてしまったため、内容がちぐはぐだった印象がある。 ラグビーを知らない人でも熱くなれる作品であることは間違いないが、池井戸さんの作品にしては粗い気がした。 | ||||
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ハラハラ、ドキドキしながら、いっきに読めました。テレビではどういう展開になるのか、楽しみにしています。 | ||||
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