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ノーサイド・ゲーム
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ノーサイド・ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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ネタバレを含みます。 読了後、いくつかの場面で池井戸作品らしくないモヤモヤが残った。 例えば、脇坂との対立。島本社長は常にアストロズの庇護者であり、結局その構図は変わらないまま。 また、脇坂は「風見鶏」なのに、社長が庇護するアストロズを潰そうとする動機が見えない。 日本蹴球協会の豹変ぶりになんの前振りもなく、特に木戸専務理事の心境の変化が描かれていない。 半沢直樹であれば、カタルシスを感じられるような場面が、あっさりと描かれていて、その点で少し物足りない。 | ||||
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経営プロにしてラグビー素人の主人公 君島が社会人ラグビーチームアストロズを再建する物語。 池井戸潤作らしい経営目線の描写であり、かつテンポよく気持ちよく最後まで読むことができる作品。 この作品からラグビーでも仕事でも正面からぶつかり合った者同士であればわだかまりなく一緒に並べるということを教わりました。 ラグビーだけでなく会社内の抗争も絡ませ、また既得権益の醜悪さも表現されており面白かったです。 | ||||
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面白い | ||||
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下町ロケットで、今まで読んだ本ベスト5に入るくらい大感動して、ラグビーにも興味があったので、手に取りました。 他の方のレビューにもあるように、面白いですが、下町のような重みというか読み応えは、正直なかったです。 | ||||
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書店で購入して読みました。 ざっくりいうと、ラグビーの社会人チームの存廃をかけて主人公・君嶋が奮闘する物語です。 ラグビーのプレーシーンはイメージが浮かびにくく、テンポもいまいちで読んでいて退屈でした。 比較すること自体ナンセンスなのでしょうが、半沢直樹シリーズのほうが何十倍も面白いです。 あのシリーズのような面白さを期待して読むと、「うーん・・・」と首を傾げるかもしれません。 やはり半沢直樹は偉大なり。 | ||||
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予約して買いました〜‼️ 手違いで二冊も‥返品も断られ〜 | ||||
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筋立ては他の作品と同様ですが、それでも、読んでしまう | ||||
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池井戸潤作品は全て読んだが、この作品は取材が足りなかったのでは。ラグビー業界、トップリーグの実情の取材が甘かったのでは。 | ||||
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期待値が上がり過ぎ、いや上げ過ぎたせいか、そんなに追い込まれないのかよ、と。 まあラグビーワールドカップ前の大会宣伝も兼ねてるのだから、そんなにアクドイ内容には出来ないんだろうけど。 期待し過ぎたこっちが悪いのかも。 | ||||
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読みやすいが全体としてやや軽く、登場人物の設定も紋切り型かなと思う。一方で、気持ち良く展開される勧善懲悪的なストーリーはストレス無く読めるので、そこは流石だなと思う。 | ||||
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脇坂の更迭に関しては伏線もあったから納得したが、富永の更迭が唐突だった。根回し過程を少し入れて、納得感が欲しかった スジは十分楽しんだが、ラグビーのルールを全く知らない自分は、試合描写部分が楽しめなかった ルールが分からないスポーツ物が全く楽しめないタチではなく、分からないなりに高揚感とか緊迫感は感じるモンなんだが… 自分は氏の作品でスポーツ描写は求めてないって事かなあ…でも、陸王の時はわくわくしたんだがなあ… ひょっとして、ラグビーボールの形自体が嫌いなのかもしれない。どっちに撥ねるか分からないあれを見てるだけでストレスを感じているのかも。と、思い至った 基本は楽しく読みました | ||||
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池井戸イズム溢れる勧善懲悪ストーリー、ドラマ化しやすそうな分かりやすい展開、爽やかな読了感、概ね満足です。 ただ、次々出てくる敵役がフワフワしていて、「巨悪を懲らしめた!」感が薄いかもしれない。悪の大物感満載で「コイツ、絶対なんか仕掛けてくるぞ」的な描写がある敵役も、チョロっと仕掛けてきてすぐ解決して終わり。拍子抜け。 たぶん、続編が出てフラグ回収していくと評価が180度変わるんだと思います。 ドラマ楽しみにしながら、続編待ちたいと思います。 | ||||
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池井戸氏の作品でスポーツをテーマにした作品はルーズベルトゲームに続いて二作目?だと思う。池井戸氏は銀行に勤めていた経験から産み出された作品が多いが、本書もそのエッセンスがしっかり入っている。 企業スポーツを再生するストーリーと、出世争いが絡み合い物語が進んでいく。企業スポーツの再生や出世争いはそれぞれで物語となりそうな話なのだが、平行して進めていくには少し短かったかもしれない。池井戸氏の作品を読みなれている人にとっては、ストーリーが読めてしまう感じがする。 | ||||
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ここのとこの.TVとのコラボの定番作品。最初の章を読めば、最後の予想がついてしまいます。それでも読んでしまう自分はやっぱりファンなのかなあ。そろそろ空飛ぶタイヤやBTみたいな読み応えのあるのを期待してます。 | ||||
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済みません。読みかけです。 スルスル読めちゃいますね。P149 五月下旬 → 七月下旬では? 読了したら、再レビュー致します。→ はい。読了致しました。ラグビーのフェアプレー精神から逸脱すると、人生においても、碌な目に会わない。信賞必罰のパターンです。爽やかな読後感はあるものの、ハッピーエンドが見え見えなのがなんとも。 | ||||
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大好きな作家の待望の新作、しかもスポーツ物、ではあったのだが正直もう一つといった感想。ストーリー展開自体は池井戸作品の王道といった流れである一方、社内政治や協会との対立におけるどんでん返しが、さらっと薄いのが残念。もう少し時間をかけたら、もっと良い作品に仕上がってたのでは? | ||||
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7月からドラマ化されるということで読んでみました。下町ロケットや空飛ぶタイヤ、半沢直樹といったような企業内での駆け引きを想像しているとがっかりするかもしれません。 ドラマのために書いたと言われても納得できるくらいにあっさりとした内容。 企業内での駆け引きが殆どなく、言い方悪いですがお涙頂戴に全振りしたような内容に感じた。 面白くないわけではないですが、読み物としては内容が薄くなっているような気がします。 | ||||
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陸王、ルーズベルトゲームの流れを組む池井戸スポーツ作品。 テレビドラマ化されると聞き早速読みました。 読みやすいので、一気に読んでしまいました。 まさに池井戸作品と言える内容です。 ただ、パターンが似ているので、新鮮さに欠けた感は否めない。 厳しく言えば物語がワンパターンになっている。 もう一山、二山、盛り上がりが欲しかった。 故に星3つとしました。 | ||||
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一気読み。 ただあっさりしすぎ感も残りました。 ドラマやラグビーワールドカップのためにささっと書いた? | ||||
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